東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・41歳)です。
私は2019年に日本ブラジリアン柔術連盟の特別顧問に就任致しました。
それまでも小学生以来のプロレス・格闘技ファンとして、連盟にご縁を頂き大会に顔を出すなどしていたのですが、役職も与えられ競技の普及に力を入れてきました。とは言え、2020年初頭から始まったコロナ禍においては、全国の各道場も活動に制限が出る中で、大会開催もままならず競技者の皆さんが悶々とする中でコロナと戦いながら精進して参りました。
この度、運営側も決断をして、大会運営はもとより日頃の感染対策が前提で2月25、26、27日の3days『全日本マスター選手権(30歳以上)』を東京武道館にて開催致しました。事務局もフル稼働で無事に大会を終える事が出来て関係各機関のご理解ご支援に感謝の気持ちでいっぱいです。
大会中日の夜には、連盟としての年間表彰式を行いました。全国の猛者達が表彰を受け、会場には殿堂入りメンバーも参加し、今年は更に「柔術」を盛り上げるぞと気運が高まりました。私も表彰式のトップバッターとして登壇させて頂きました。
柔術は格闘技のイメージですが、打撃がないので誰でも安心出来る競技です。特に、キッズメンバーも急増中で、大人の新規入会者も各道場で増えています。最近では、芸能人や影響力のある経営者で柔術をやっている方が多くなってSNSでも「柔術に関する」投稿を見かける事が多くなりました。特に、柔術は「マット上のチェス」とも呼ばれ、かなり頭脳を使います。稽古中は普段の生活を忘れて汗をかき、頭もスッキリすると皆さん言っています。私の周りの上場企業経営者もしれっと道場の練習に参加したりしています。
ぜひ、これを機に始めてみたいという方はググってみてください。
分からなければ、コメントに頂ければ道場探しのお手伝い致します。
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