【6月26日土曜日 錦糸町駅北口】
外務大臣の茂木敏允です。
昨日から都議会議員選挙がスタートしました。40歳の若さ、そして3期目に臨むコロナ対策でも、先頭に立っている川松真一朗さん。
是非、皆さんのお力で再び都政の壇上に立って活躍する舞台与えてほしい、こういった思いで、私も今日応援に駆けつけて頂きました。
「何歳になる?」
「小学生?」
小学生の女の子も応援に来ています。長引くコロナ。本来、子供たちは、学校に行ったら大きな声で話をしなさい。給食の時はみんなで楽しく話をしながら食事をしなさい。こういうふうに言われてきた。それが残念ながら、今コロナ対策の中で、声を出さないように食事は1人1人が静かにする感染を防止する。
こういう観点から仕方ない事ではありますが、決して健全ではないこんなふうに思っています。5歳の子供の考える力で30年後のその国の国力が決まる。今はそういうふうに言われております。そういった子供たちがもっと伸びやかに育てる。そして、この錦糸町に商店街もあります。お店の皆さん、せっかく美味しいものを作っているのに早い時間でお店を閉めなければいけない。お酒も提供できない。苦労されている皆さんが一日でも早く、以前の状態に戻したい、こんな思いであります。
私は明後日からまた海外に外務大臣として出かけてきます。イタリアでG20(先進20カ国の外務大臣会合)があります。先日のロンドンでG7の外相会談がありました。一番のテーマはズバリ、世界的に感染している、このコロナ。これをどう収束させていくかということ。
そして今一番の決め手はワクチンであることは間違いありません。
先ほど山本区長さんの方からも話がありました。川松さんと山本区長連携を取りながら、今この問題にも取り組んでいるところであります。いかに途上国も含めて、あらゆる地域で速やかのワクチンの接種を進めていくか。世界でワクチンの接種が一番進んでいるのは中東のイスラエル。このイスライルも今年の1月頃は大変な状況でした。イスライル人口880万ですから、日本の1/10以下です。東京都の人口よりも少ない。それでも今年の初めは、コロナの感染者が1日7000人を超えていました。それがワクチンの接種が順調に速やかに進んで今じゃ数十人単位、7000人から数十人単位の新規感染者減ってきているんです。日本においてももちろん、感染対策しっかり進めなきゃなりませんが、そういう体制を整える。そのためには区とそして都と国が一体になって、接種会場の問題であったり様々な対策に取り組まなければいけない。その中心になって川松さん頑張ってくれています。
命、これを必ず守る。そして日常の生活が戻るようになれば雇用も戻る。これもしっかり守っていかなきゃならない。その中心にこの墨田区から、都政の壇上に押し上げて頂きたい。
こんなふうに思っているようであります。
見てください。若いでしょ。でももう2期やった経験があるんですよ。抜群の行動力を持っていますから、必ず皆さんの期待に応えてくれる。こんなふうに僕は信じています。若い小学生もいます。多分その隣が中学生かな。こういう子供たちがやっぱりこの墨田に生まれてよかった。東京に育って良かった。生まれ変わったらまた日本人に生まれ変わりたい。
日本がいい。東京がいい。こう思えるような街を作っていきたい。そんなふうに思っています。大切な選挙です。
川松真一朗是非みなさんの大きなお力添えお願い申し上げまして、外務大臣茂木の応援の言葉とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
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