麻生太郎副総理が墨田区で“熱い”応援演説【都議会議員選挙】

東京都議会議員候補の川松真一朗(墨田区選挙区・40歳)です。

麻生太郎・川松真一朗応援全文!!
麻生太郎です。押上の駅前で雨にもかかわらず。
しかもコロナの騒ぎの最中にもかかわらず川松真一朗のために足を運んでいただいてありがとうございました。心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

4年前も川松真一朗が危ねえとか言われて連れてこられてギリギリお陰様で当選させていただきました。

しかし、この4年間。合計かれこれ8年となろうとしていますけれども、この時代をちょっと思い出してもらいたいですが、4年前はなんたって騒ぎはファーストだったろ?違うかね?この中にも入れた人がいるんじゃない?ねえ?

川松真一朗にずっと入れてくれているひとが、いっぱいいらっしゃるんだと思いますけれども、なかなか選挙というものはその時の風であってみたり、その時の雰囲気であってみたりして、なんとなく迷っちゃう。

しかし、皆様方のこの墨田区に住んでいる皆様方の選挙なんだから。俺たちみたいに墨田区に住んでいない人は単に応援に来ているだけであって、私共が票を持っているわけではない。皆さんが皆さんのために選ぶのが、この東京都のこの墨田区の選挙でやっている。ぜひ、そのことをまず頭に入れてもらわないといけないと。

選挙は誰のため?
皆さんの選挙だから俺の選挙じゃない。ぜひ、その点だけまず頭に入れて、やっぱり、いま、政治を見れば、国と、中央で行けば県、ここでいえば都、その下の区。そういったのがずっと繋がってはじめていろんなことが成り立つんじゃないの?違いますかね?

 上とぜんぜん、都民ファーストなんて党の人は国会にはいません。また、区議会の中にもほとんど、あっちこちみますけど、ほとんどいらっしゃいませんよ。そして、県だけで、都だけで上も繋がっていない、下も繋がっていない。何ができるですか?限られている事しかできないでしょうが。

やっぱりそういった意味では、繋がっているというのは大事なことなんです。首長さんとも区長さんともみんな繋がっている。そして都議会に。と、いう事をやっていって初めて政治が、行政が動くんだと。私共はそう思っています。今回のこの墨田モデルの話にしても間違いなく、この墨田区はモデルと言われるほど、うまくやったのは、一重に区長とこの川松の関係が良かったからじゃないの?これがなかったらできなかったでしょうが。

私はこの点だけが一番言いたいことなんだね。ぜひとも繋がっているというのは、大事なことなんです。

 この人をたまたま仲人をした人が、私ども、麻生派の事務総長をしているひとがいたもんですから、最初、ぜんぜん知らない人に連れてこられて応援しようと言ってこられたのが8年前。それから今日まで長い付き合いになりましたけど、やっぱり体育会育ちっていう事もあるんだろうけれども、話が通じて、いよいよ困ったらその仲人を通じて麻生と繋がる。自信があるだろう。あるさそりゃ、持っておかしくない。そういった実績があるから。そういったものがまとまっているから。一介の都議会議員にしては力持つことになった。

私どもはそういった人脈とか、人のなり、仲間とかそういったようなものが繋がっている。というのが川松真一朗の最大の強みですよ。ぜひともそういった意味ではいま、今回の中で、前回の4年前とはずいぶん夢が覚めて、なんとなく思っていたことと全然違うじゃないかと、いうことがわかって、何となく都民ファーストというのは具合の悪いことになっているはずですよ。

政治には風が吹く
風っていうのは常にありますから。吹き去ったあとは、どんなことになるのか?よくある話なんですよ。私どもはそういうことを長い事、こういう世界にいる40年もいますから、そう世界をずっと見てきたんで、そういう時々で風が吹いてみたり、反対側に吹いてみたり。いろいろする。そういったなかでずっと、きちんとした政策を自分の信念を曲げずにやってくる。大事なことなんです。

政党に属して当選する。何となく風がいいからこっちの党に。また悪いからこっちの党に。出たり入ったり、また出たりしたら具合悪いんだって、やっぱり。1つのきちんとした信念を持つ。その政党の下できちんとやってきた。私ども自由民主党とはそういうところだと思っています。ぜひともそういう意味でいま、都民ファーストいろいろとご批判もあると思いますが、それなりに努力はしているんだろうとは思うんだが、結果が出ない。ここが一番問題であります。

いま、オリンピック反対だって言っている政党がありますよ。しかし、思い出してみてください。ご年配の方なら覚えている人もいるだろう。いまから50数年前、東京オリンピックが決まったのはかれこれ60年前ですよ。あの時に新聞はなんて書いてあったか?こんな東京でオリンピックやるのは恥ずかしいって書いていたのは何新聞だったよ?思い出して下さいよ。ご年配の方々。

東京都は恥ずかしい。恥ずかしいって書いてあったんだよ?これがヒドイ、隅田川のにおいが臭い。こういったものを世界に知られるのは恥だ。恥ずかしい。って書いていたのは何新聞だったのか?思い出してもらいたいよ。そして、終わってみたら、よかったよかったって、いかにも自分達がやったかのようにいって、全然、違う事が書いてあった。いまも同じようなことが書いてあるよ。

しかし、我々がやらなければならい。間違いなく、東北大震災のあれを復活し、そしてコロナにもきちんと対応していく。少なくとも先進国の中で、もっとも死亡率の低いところまでいく。東京に限りませんよ。きちんとそういった対応をやってのけて、40万人死ぬとか、なんとか、わんわん書いたのは何新聞でしたか?思い出して下さいよ。いま、何人亡くなったか?現実とは全く違う事が書いてある。それが、我々が乗せられたところですよ。

ぜひともそういったところを一つ一つ、ちょっと選挙の時にはゆっくり、こう風の中で選ぶんじゃなくて落ち着いて、これまでの経緯を思い出してもらって、ぜひともそういったことを一つ一つ冷静に考えた上で、皆さん方の選挙なんだから、ぜひともそういったことを考えて選んでもらいたいと思っています。

この墨田区に入ってきて、皆さん方、普段から住んでいるから目につかないだろうけど、ここは東京の中で、数少なく、電柱が少ないね。そう思ったことないですか?電柱が極端に少ないよここは。きれいだもん。スカイツリーが見えるようにしたわけだろ?はっきりしているだろうが。

皆さんのためにしたかどうか知らないよ、しかし、間違いなくここは結果として、銀座がどうした、新宿がいいとか、六本木がいいとか言っているひとがいるかも知れないけど、行ってみてねえ。ひとの顔見ないで上見てみろ、上。銀座なんか上なんか汚いもんだよ、はっきりいって電柱が多いからだよ。その電柱はここはほとんどないもん。そういった街、行政っていうのはそういった力がある。

ぜひとも、そういった意味でスカイツリーのお陰で迷惑したひともいるかもしれないが、スカイツリーが出来るからって電柱倒したんだろ?スカイツリーが見やすいようにって電柱をたぶん倒したんだよ。結果としては、街がきれいになったんじゃないんですか?私どもは

政治や行政に力
ここのところが、政治とか行政とかいうものが持っている力なんですよ。

ぜひともそういったものを実現する。そういった力がなければ、政治や行政というのは語るだけでは意味がない。実行して、実行して初めて値打ちが上がるんだと。そう思っています。

ぜひともそういう意味で、皆さん方、4年間、また、長きは8年にわたって、川松を応援していただきましたけれども、間違いなくその期待に応えるという。彼は青年部長として間違いなく、自民党の代表として大いに成長していると確信しています。

ぜひともそういった意味で、我々はいい候補者を応援できる立場にいると、そう思って俺たちも嬉しく思っているんですけれども、ぜひそういった意味で皆さん方に育ててもらった川松、今回も前回同様、堂々たる選挙にて、ねえ。当選させていただいて、皆さんのために働く力を働ける場を与えてやってください。よろしくお願い致します。

ありがとうございました。

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