小池百合子

政治

動き出す新年度の小池都政

コロナ禍で、景気の悪い話が多く出ていますが、実は東京都の法人税収は過去2番目の多さで5.6兆円の税収。主にIT関連、製造業が安定だったという報告もあります。この財源確保もあって、新年度予算は過去最大規模の枠組みtなっています。私が納得いっていないのは、その内容です。

当然、コロナ対策がメインとなって、予算が膨らむのは分かるのですが、そこばかりに集中しすぎでは無いかと思います。この2年間、私自身も議会やSNS、テレビなどを通じて、その段階における有効なコロナ政策を訴えてきました。「救える命を救う」という観点では、医療体制の整備は重要です。

しかし、徐々に出口戦略へと舵を切り出した今でも「コロナ、コロナ」では、次のポストコロナ時代を見据えて戦略的、集中的投資が疎かになっていると言わざるを得ません。限られた予算だからこそ、「今から未来へ」という都市づくりで税金を使っていくかという論点が欠けていては、いつまで経っても前に進めないと考えているのが総論です。

政治

【両サイドから炎上!?】結局、酒禁止を強要しているのは国なのか?都なのか?

俺は馬鹿だ。馬鹿なりに愚直に動く。
本当に雰囲気作り、イメージ作りは怖いものです。アエラドットを受けて「川松は馬鹿」だの「川松は最低だ」とのリプやコメントが届いています。少なくとも、7月4日に都議選でお約束したのは、自民党候補者以前に、1人の政治家として「制度と制度の狭間で落ち込んでもがき苦しんでいる人達に光を当てる。納得できない政策ならば、私に出来る限り、納得と共感の政策説明をしていく。」という事です。この内容の街頭演説をYouTubeにあげていなかったので、今日中にアップします。

今日は最後にしますが、1日に経ってみて、更に重要な事に気付きました。
なぜ、私や小松都議が、広く公募する前に誓約書に気付かなかったか。それは都議選の真っ最中だったからです。落ち着いて、色々と点検していたら分かった話です。そこでです。という事は、この期間は「小池知事療養期間」という事になります。知事職を代行していた多羅尾副知事が、なぜ国基準以上に強める判断をしたのか、これは明らかにしなければいけません。というのは、現場から各情報が都知事よりも入るはずの副知事にも現場の空気感が伝わっていないなら、これはもう、都庁舎全体の都民への裏切りだと私は思うのです。

今日も現場視点で動きます!!

政治

茂木外相の応援「抜群の行動力を持っています」【都議選・墨田区】

見てください。若いでしょ。でももう2期やった経験があるんですよ。抜群の行動力を持っていますから、必ず皆さんの期待に応えてくれる。こんなふうに僕は信じています。若い小学生もいます。多分その隣が中学生かな。こういう子供たちがやっぱりこの墨田に生まれてよかった。東京に育って良かった。生まれ変わったらまた日本人に生まれ変わりたい。