行政改革の必要性を考える。

おはようございます。

被災地に参って、あらためて行政のスピード感や行政改革の必要性を感じました。

かねてから、決定者と実行者の距離を短く、受益者と負担者の距離を短くすべきであるというのは揺るぎない考えです。

決定者を議会、実行者を行政とすれば二元代表制として議会の存在感がありつつも建設的な議論が出来るケースでは住民の利益が反映された様々な政策が進んでいきます。

この距離感を少しずつでも縮めていく事が行政改革であり、結果として行政のスピード感が出てくるのだろうと考える今日この頃です。

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