世界のラグビー殿堂と過ごす週末。11月12、13日の活動報告。

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・41歳)です。

久々に“1分の隙間もない“週末となりました。
先週から「セブンズの神様」と呼ばれ、ワールドラグビー殿堂入りしているワイサレ・セレビ氏が来日し、私がアテンドをしています。

と言っても、私も連日お伝えしているように議会もバタバタしているのでフルで対応できていません。成田に迎えに行って、ホテルまで案内したのは事務所スタッフや私の息子だったりします。ところが、この週末だけは、彼のためにと他の予定を調整していました。

そもそも、私とセレビ氏が急速に近づいたのは2019ラグビーワールドカップ日本大会の開会式の時でした。当時、セレビ氏はロシア7‘sのヘッドコーチをしていた関係もあって、開幕試合となった「日本vsロシア」の試合に足を運んでいたのです。私も、この頃は、日大ラグビー部GMでしたから、久々にお会いしたセレビ氏に声をかけて、全世界で日本に留学したい高校生がいたら紹介して欲しいと話しました。すると、「私の息子がアメリカにいる、日本の大学に行かせたいんだ。勉強もシアトルの学校でちゃんとやっているよ。」と言われたのです。ちなみにセレビさんはかつて三菱自工京都でプレーしていた時期があります。


そこで、私はジュニアの成績を送って欲しいと頼み、成績スコアも悪くなく、これならば日大で受験できると思い留学生用の資料をシアトルに送ったのでした。実際に、ジュニアは文理学部に合格し現在在学中です。この来日にあたって私は身元保証人になっています。彼は、そこから日本語を勉強したので、大学の授業が1年次には苦しかったようですが、真面目な性格ゆえ徐々に理解してきたようです。頑張って、文武両道を追求して欲しいです。

そのセレビ氏が、コロナが流行した事もあって国外移動できませんでした。何回かチャレンジしたのが実現に至りませんでしたが、今回、日本側も緩和されたタイミングでやってきたのです。ちょうど、ラグビーワールドカップは来年2023年がフランス大会、2027年がオーストラリア大会、そして2031年がアメリカ大会です。2019年はラグビー宗主国以外で初めて行われのが日本です。ここで世界のラグビーリーダー達の価値観が変わりました。アメリカ開催も未知です。

セレビ氏と話していて思うのは、当然、MLB・NBA・NFL・NHLという4大メジャースポーツが盛んな中で、今、少しずつラグビーが広がっています。日本が19年で一気にメジャーとなったように、アメリカでも31年に向けて強化が進んでいます。現在、セレビ氏はアメリカのアカデミーで指導をし、世界中から集まる選手を見ています。



2022年11月13日の活動記録
終日、長野へ。
ワイサレ・セレビ氏のアテンド。

2022年11月
12日の活動記録
05:30〜成田山
PM アート関連会議

20:30〜レインボータウンFM
22:00~YouTubeLive

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