東京と地方。その根底にあるものを探ると。

おはようございます。

昨日は地方自治の専門家。いわゆる旧自治省の流れを汲む官僚と夜更けまで熱い議論をしておりました。私は会合終わりで、先方も仕事終わりでスタートが遅かった事もありますが仲間達に感謝です。

そこで、東京一極集中論に関して、あの「増田レポート」についての各々の考察を述べたわけですが、基本は人口減社会で活力が増大していくのか、これが大きなテーマです。

その中で、興味深い事を言う人もおり、また調べなければいけない事が山のように出てきたわけであります。地方から東京に移った江戸時代からの財産価値を述べる人もいたわけです。

安倍内閣では外国人観光客を増やす為に、ビザの緩和に加えて、免税店の拡大政策を行いました。恐らく、各地が外国人に来て貰うにはこの制度を上手に活用していく必要もあるだろうという考えもあります。全てが全てではありませんが、例えば地元墨田区にスカイツリーやら寺社仏閣に来た外国人観光客が免税制度を利用出来る店舗で買い物をしてくれればいいなあという類いの話。

おかげさまで、今朝は寝坊してしまいましたが今日も一日頑張ります!!

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