政治

自民党青年局が全国で訴える!

6月13日の日曜日は自民党青年局全国一斉街頭デーでした。青年局所属の自民党員が全国各地で街頭演説会を開催するという毎年恒例のイベントです。昨年はコロナ禍でありませんでしたので、久々の開催となりました。全国共通のテーマとして「北朝鮮による拉致被害解決」「18歳投票権による政治参加」で、東京だけは25日から始まる東京都議会議員選挙を目前に「東京都政」もテーマとなりました。

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跋扈する政治屋から日本を守らなければ。

アメリカの政治家であったジェームズ・ポール・クラークの言葉が刺さります。
『A politician thinks of the next election and a statesman thinks of the next generation.』
「政治屋(politician)は次の選挙のことを考える。政治家(statesman)は次の世代のことを考える。」
複雑に絡み合う諸問題を丁寧に政治家が説明していく。そこには国会議員とか都議会議員とか区議会議員とか関係ありません。少なくとも、誰よりも行政にアプローチが出来るのです。私自身も、小池知事の政策決定プロセスに疑義は多いし、一部の側近だけの囁きに反応する事にも不満はありますが、それも含めて「都政人」としてやるべき説明責任は果たす所存です。当然、その中において、政府にも都知事にも改善要望は適宜行っていくつもりです。