おはようございます。
日付は既に9月26日。
この後、13時から自民党総裁選の投開票が始まります。
昨日は17時から新宿駅西口にて、各候補者の最後の訴えとなる街頭演説会が開催されていました。
私も次期総理大臣に一番近い人達の空気に触れるべく、新宿西口で最初から最後まで各氏の演説を聞いて参りました。多くの人が詰めかけ私も多くの方にお会いできて貴重な場となりました。
自由民主党は1955年の結党以来、様々な紆余曲折を経て今に至っています。
細川政権誕生時に下野し、民主党政権誕生時に下野をしました。
もしかすると、「近いうちに」政権奪還を成功させる可能性が高いのです。
今、大きなテーマになっているのは外交問題です。
よくメディア等で自民党を批判する人は「これまで自民党が築き上げてきた結果だ。」と現在の領土問題についてコメントする人がいます。確かに、長きに渡り政権を担い外交を繰り広げてきたわけですが、突然の「国有化」を決断し領土問題を表面に上げてしまったのは民主党政権です。
今回の総裁候補の先生方は、皆さん政治キャリアをお持ちでそれぞれの考えに信がある方ばかりです。
私は、政治に道に足を踏み入れ修行中の身でありますが、この国の次代のリーダーが生まれる今日は
何となく気分が高揚しています。
新宿駅西口には、代議士、落選中の方、新たに総支部長になった方々が集結していました。
自民党東京都連・内田幹事長の弁から始まった最終演説会は、本当に凄い熱気を帯びていました。
皆さんに行く末を気にして頂くと同時に、ちなみに「川松さんは誰を支持しているのか?」と何人も聞かれました。
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