墨田モデルの次のステップ。10月13日の活動報告。

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・41歳)です。

墨田区は新型コロナウイルス対策では、「墨田モデル」として注目されました。医療機関の連携やワクチン接種体制の早期準備など、先手先手で危機を乗り越えたのでsが、その中心にいたのが西塚保健所長です。区長も議会も現場が動きやすいようにと、制度設計をスムーズに進めて西塚所長をサポートし、区役所内外の皆様が1つになって前に進めてきたものです。

しかしながら、この西塚至所長が今月で退任する事が決定し、後任には杉下由行氏が着任します。杉下氏は2020年4月から新型コロナウイルス感染症対策担当部長、20年9月からは感染症危機管理担当部長として、都全体の感染症対策を率いてきた方です。この間、都議会コロナ対策特別委員会や都議会自民党コロナ対策PTでは私からもだいぶキツイやり取りを繰り返してきた方です。休む暇もなく、職責を全うされる姿は、肉体的・精神的にも相当な強靭なドクターであると感じています。記者会見などのメディア対応も担ってきましたし、国立感染症研究所への国内留学も経験あるので、コロナ後も見据えた「墨田モデル」のヴァージョンアップに尽力される事と思います。

昨日、お昼の向島RCでは、そんな事をご紹介させて頂きました。

いずれにしましても、西塚所長が築かれた医療機関との信頼関係、あるいは大相撲が本場所を開催する上での保健所との連携など、挙げればキリがありません。また、これについては別稿で触れさせて頂きたいと考えています。

2022年10月13日の活動記録
09:00〜活動レポート作成

10:00~各局意見交換
12:30〜向島ロータリークラブ
卓話講師
14:00~陳情相談
15:00〜YouTube撮影

16:00~陳情相談
18:00~教育関連会議

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