あなたは、日ごろ、誰と親しくしていますか?
私は今、学生時代・テレ朝時代・議員時代と20年余にわたって、積み重ねてきた取材ノート、自習メモ、人脈等を再点検にしながら、混迷の時代を生き抜く政治家像をあらためて考えています。この作業は年明けから行っていたものの、ご承知の通り2月24日にロシアがウクライナに軍事侵攻を始めて以来、プーチン・ゼレンスキー両氏の発信、判断を目の当たりにして、なお一層「現代に必要な政治家像」を求め始めています。
張養浩の三ヶ条はコチラです。
1、人々の意見を聞く
2、本人の行動を観察する
3、どんな人物を推薦したかを調べる。
これ自体も、戒めになります。
人物鑑定法は
一、不遇なとき、誰と親しくしていたか
一、富裕なとき、誰に与えたか
一、高位についたとき、誰を登用したか
一、窮地に陥ったとき、不正を行わなかったか
一、貧乏したとき、貪り取らなかったか
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こちらの5つになります。
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