隅田川・荒川の氾濫に備えて墨田区の危機管理。
東京建設局・下水道局が今般「隅田川は及び新河岸川松流域の浸水想定区域図」を改定した事を発表しました。流域住民にとっては命に直結する大切な話。近年の自然災害は「想定を超えるもの」が多く、甚大な被害をもたらしています。危機管理として準備出来るものは準備しておくというのは当然の事です。簡単に言うと、今回、予想される想定のレベルが上がったという事になります。
東京建設局・下水道局が今般「隅田川は及び新河岸川松流域の浸水想定区域図」を改定した事を発表しました。流域住民にとっては命に直結する大切な話。近年の自然災害は「想定を超えるもの」が多く、甚大な被害をもたらしています。危機管理として準備出来るものは準備しておくというのは当然の事です。簡単に言うと、今回、予想される想定のレベルが上がったという事になります。
都議会で自民党と公明党が5年ぶりに連携。一方で政治家のSNSが大きなきっかけとなった。今こそ、考える政治家の発信について。
墨田区が区民100%接種を前提としたワクチン接種計画を発表しました。東京・墨田区は24日、臨時の記者会見を開き、区内の新型コロナワクチンの接種計画を発表しました。「接種率100%」で試算すると、4月19日〜高齢者施設で先行接種 5月10日〜高齢者 6月21日〜基礎疾患のある人 6月28日〜60から64歳の人
7月5日〜一般の人
5月1日からオンラインやコールセンターで接種の申し込みの予約を受け付けます。
東京都議会の場で、小池百合子知事へ都民税減税を提案した。これは無謀なことでもなく根拠があってのこと。その理由について今日は丁寧に説明をしたい。
東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・40歳)です。 【訃報】1964年東京オリンピックの体操・銅メダリストで、国家公安委員長などを務めた小野清子元参議院議員が13日に亡くなられた事を自民党が18日に発表されました。8…
最近、都知事周辺しかアクセスできない情報が簡単にマスコミに流れている。この情報管理はきっちりしなければ、コロナ禍ではうっかりでは済まされなくなってしまう。知事周辺もそうだが、簡単にスクープとして出してしまうマスコミもどうなんだろうかと思う今日この頃。詳しく論じていきたい。
東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・40歳)です。 大江戸線運転士クラスターなど今週は都議会では所属委員会での各局予算質疑です。15日は交通局所管分でした。交通局では大江戸線運転士38人が感染した事がニュースになりま…
厚生労働省が設置した自治体ワクチンサポートチームに都はワクチンリエゾンを派遣していなかった。
東京都政の最前線は総じて頑張って下さっていると思いますが、上層部は「知事の顔色窺い」「責任の押し付け」「情報隠し」などなど、悪い組織の見本です。
小池知事は「都政は伏魔殿」だと仰っていましたが、それは議会ではなく「都の役人文化」であり、特に伏魔殿は「東京都福祉保健局」だったという声が質疑後ろに、都庁舎内、マスコミから多数届きました。
【ポイント】
・「とことんステイホーム」は間違ったメッセージだ。体を動かす為に外に出ることまで行動を制限してしまっている。
・東京都に医療崩壊の定義は無いという答弁。
・専門家が言えば「医療提供体制逼迫」になるとの答弁。
・11日時点で、都立病院で確保している重症者病床は58だが、実際に入院されている方は11人。都立病院だけで47の空きがあっても医療崩壊目前はおかしいと指摘。
・入院調整本部という組織について年末年始前に機能強化をしていなかった。
・医療人材のマネジメントの不備
などなど
「医療を守る」派も、「経済を守る派」も、どっちにの味方にもなっていなかった都庁の中枢部。声の大きい人(マスコミ、世論などなど)ばかりを気にしてきた都政の姿が浮き彫りになりました。
尚、様々なご意見はありましたが、小池知事の姿勢については触れませんでした。誠意の無い言い訳を聞いても社会の為になりません。今回は、副知事はじめ最高幹部との政策論争になっています。
都議会ではまもなく小池知事との一問一答ができる予算特別委員会の集中審議です。私も登壇予定ですが実に孤独です。そんなとき支えてくれるのは、sumikaというロックバンドのメロディでした。
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