外国人労働者を考える。

昨日はアジア国の「貿易・観光・労働者派遣」についてASEANからの視察団と意見交換をし日本のモノづくり産業の後継者としてアジア人材を有効活用できなだろうかという場面がございました。

本来であれば、現在開催中の「すみだまつり」に各国関係者をお招きしたいと事務作業を進めておりましたが、私のキャパオーバーで持越しとなってしまいました。特に墨田区のような中小企業零細企業で、しっかりと「モノづくり」を学びたいという外国からの声もあり、今後の検討課題です。

日本では、若年・高齢者・女性というキーワードでの労働者という視点はありますが、まだまだ外国人という括りは浸透していません。

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