防災議連で都市防災機能を考える。

おはようございます。

本日は台風の影響で多くの交通に乱れが出ております。都内でも街路樹が倒れたりするなどの被害が出ている模様です。新宿の都庁舎周辺は雨は止みましたが、風が強い状態は変わらないままとなっています。

昨日です、が「防災都市づくり推進東京都議会議員連盟」(防災議連)の管内視察が行われました。

板橋区大谷口の不燃化対策で新たな道路を整備した区画を視察し、坂本健区長からもお話を頂きました。

場所としましては、ちょうど日大医学部の裏手に当たる部分で、以前の状態に比べますと如何に整備されたが分かりました。

その後は、江東区新砂にある東京都下水道局の施設「下水道技術実習センター」を視察。

ここは10月1日にオープンしたばかりですが、下水道局の人間だけでなく、民間事業者も研修で使っていきます。今までは、どうしても下水道実習は実際の作業現場での実習となり、時間や融通に限りがあった為に新たな実習センターの担うべきところは大きいと言えます。

この研修で感じた事は、下水の作業は命がけであること。

そして、その命がけの作業のおかげで私達の快適な毎日があるという事を再認識致しました。

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