自民党

政治

山本太郎代表の動きを見て思う政治のあり方。

仮に、山本代表が首長だったら、その手法で制度改革に手がつけられるかもしれません。東京であれば小池知事、大阪であれば橋下氏のような存在が、様々な行政改革を進めました。それは予算案を調整(つくる)事が出来るのは地方自治法により首長しかいないからです。議会は、あくまで予算案を「否決」する権能はありますが、予算案は作れないのです。

そんな事を踏まえると、山本代表が自身の掲げる政策を通すのならば、行政府の長を取らなければなりません。中央ならば内閣、地方なら首長です。その場合には、大きな政策の方向性と、仲間が必要になると思います。今まで、様々な政策テーマでTV討論などに参加する姿を拝見していますが、権力へのアンチテーゼがどうしても前面に出過ぎていると思うのは私だけでしょうか。

政治

【両サイドから炎上!?】結局、酒禁止を強要しているのは国なのか?都なのか?

俺は馬鹿だ。馬鹿なりに愚直に動く。
本当に雰囲気作り、イメージ作りは怖いものです。アエラドットを受けて「川松は馬鹿」だの「川松は最低だ」とのリプやコメントが届いています。少なくとも、7月4日に都議選でお約束したのは、自民党候補者以前に、1人の政治家として「制度と制度の狭間で落ち込んでもがき苦しんでいる人達に光を当てる。納得できない政策ならば、私に出来る限り、納得と共感の政策説明をしていく。」という事です。この内容の街頭演説をYouTubeにあげていなかったので、今日中にアップします。

今日は最後にしますが、1日に経ってみて、更に重要な事に気付きました。
なぜ、私や小松都議が、広く公募する前に誓約書に気付かなかったか。それは都議選の真っ最中だったからです。落ち着いて、色々と点検していたら分かった話です。そこでです。という事は、この期間は「小池知事療養期間」という事になります。知事職を代行していた多羅尾副知事が、なぜ国基準以上に強める判断をしたのか、これは明らかにしなければいけません。というのは、現場から各情報が都知事よりも入るはずの副知事にも現場の空気感が伝わっていないなら、これはもう、都庁舎全体の都民への裏切りだと私は思うのです。

今日も現場視点で動きます!!

政治

なぜ、私は戦うのか。「東京を絶対に枯らさない!!」【都議選・墨田区選挙区】

私の心からのお願い
これは私のためではないと思っています 皆んなで、皆んなでこの墨田区を盛り上げていくために 先程言いました 墨田区はどこの自治体よりも早くコロナの先を描けるのです。こういう権利を私たちは持っているのです 今までは医療、コロナ対応、これで墨田区モデルと言われました。

今、皆様方の力をいただいて、
夢や希望や光を取り戻していく、
夢や希望や光はここから発信していく、
夢や希望や光はこの墨田区から東京中に日本中に広がっていく、『墨田区モデル』を一緒に作らせてください。そのためにこの選挙戦、最終最後まで戦い抜きます。

そして最後に皆様方にお約束させていただきます冒頭、お話をしました大平正芳先生、明日枯れるかもしれない、枯れる花にも水をやると言いました。
皆様方が支えてくだされば、この墨田区を、この東京を、この日本を絶対に私は枯らすことはありません どうか皆さん 最終最後まで宜しくお願い致します。今日はありがとうございました。