政治家としての本質を見失わずに。

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・42歳)です。

選挙が終わって、僕らが何をすべきか。
都議会自民党では、区長選挙に3名が挑戦。大田区・鈴木あきまさ候補、北区・山田かなこ候補は勝利したものの、江東区・やまざき一輝候補は敗れてしまいました。

この3名の欠員が生じたことで、委員会異動などの作業を三宅正彦幹事長と行いました。私が不慣れな委員会に移動することで、この難局を乗り越える事になりそうです。

一方で、都内中の都議たちと、今回の区議選・市議選を総括。各地域事情あるにせよ、現職にとっては難しい選挙でした。コロナ禍や先行きの不安などで変化の兆しを求める声が多かったのではないかと。無党派層だけでなく、従来の自民党支持層にもその空気があったのかなと。

まだまだ、各地区議員達と議論をしていきます。
これは、2021年東京都議選の結果から私が言い続けてきた事で、発信方法や政策のエッジがな議員は埋没していってしまうと考えています。これは選挙戦術的には正しいのですが、「SNSを操れる」=政治能力 ではありません。ですので、各地で所属政党の如何を問わず惜しまれる候補者が落選してしまいました。

この先の政治のあり方が、本質的なものを失わないように、私も身を引き締めて精進して参ります。

2023年4月25日の活動報告
10:00〜墨田区議会自民党総会
12:00〜ゴールドジム
14:00〜都庁
15:00〜都議会自民党打合せ
17:30〜墨田区内
19:00〜自動車整備振興会墨田支部総会・懇親会
20:15〜東京駅
23:00〜京都打合せ

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