東京下水道の未来。私達の生活利便性向上。

おはようございます。

先週、今週は東京都議会公営企業委員会が開催されます。
所管の水道局、下水道局、交通局に対する事務事業質疑という事で、何か条例改正や契約等の案件についての審議のように決まっているテーマについて議論をするのでなく、質問者が積極的に課題を発見し質疑して参ります。

先週は水道局、交通局分が終了しました。
我が自民党会派からは水道局へ山内議員が、交通局へ小松議員が質問をしました。
私は今週木曜日13時からの委員会で下水道局に質問を致します。

昨年も質問に立つ機会を先輩議員から頂いたのですが、今年は二回目という事で、かなり深い議論を展開したいと考えています。二年連続して所属する公営企業委員として、毎年度の積み重ねは当然として、経験から見えてくる景色も異なって参ります。

下水道局は目立ちませんが、今の都市生活において重要なインフラであります。
よくインフラと聞くと、ガス、水道、電気などが思い浮かびます。今ではネット環境もそうでしょう。しかし、都市の下水がなければ公衆衛生は保たれませんし、トイレも水も流せません。あるいは、大雨が降った水はどこにいくのでしょうか?

こんな思いを、後に議事録をご覧になった方がわかり易くご理解頂けるような議論を展開していく所存です。

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