「ドラマチック」「ドリーム」「チーム」
DDTは「ドラマチック」「ドリーム」「チーム」を表しており、それを本当にやり続けた25年。DDTと共にいると不可能が可能になっていくのです、不思議な事に本当なのです。私にとってDDTの存在は、ある種のゲン担ぎにもなっています。夢や希望が見えにくくなっている今こそ、私は高木社長とこの日本を明るくしていきたいと考えています。
プロレスといえば、力道山、ジャイアント馬場、アントニオ猪木といったストロングスタイルの系譜を持つ団体が主流とされる中で、インディーズ団体がその時々で光を浴びることもありました。私が憧れたユニバーサルプロレスや、大仁田さんが電流爆破マッチでファンを熱狂させたFMW、ご当地で根強く存在感を高めていったみちのくプロレス、大阪プロレスをはじめ、今では枚挙に暇がない程の数の団体が活動を展開しています。
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