岸田文雄『やっぱり選んで良かった川松真一朗』【都議選・墨田区】

岸田文雄衆議院議員・川松真一朗応援演説全文!!

皆さんこんばんは。ご紹介に預かりました衆議院議員の岸田文雄です 。
今日はいよいよ大詰めを迎えようとしている東京都議会議員選挙、今日明日この残された選挙戦、この墨田区に於いては引き続き大激戦が続いている。是非皆さんがこの選挙しっかりと支えてくださっている川松真一朗さん。友人の一人として私も是非お願いにあがらせていただこう、こういった事で駆けつけさせていただきました。 こうした雨の中、コロナ禍の中でこうして演説会に駆けつけてくださっている皆さんですから、川松さんのことについては私よりよっぽどよく知っておられることとは思いますが 川松さんはマスコミ出身であり各政界、経済界はじめ幅広い素晴らしい人脈を持っています。

また、YouTuberとして素晴らしい発信力を持っています。また都議会においても、若きエースとして都連の青年部長も務めましたし、大活躍をしている。こうした川松真一朗さんです。こうした川松さんですから、多くの人達が大変な期待を寄せている。毎回、選挙をやりますと各界から有力な弁士が次々と応援に駆けつけるわけです。 私も前回の選挙、前々回の選挙も川松さんに呼んでもらって応援弁士として、マイクを持たせていただいた、こういったことがありました 『今回は呼んでくれるかなー?』と思ってですね、半分ドキドキしながら待っておったのですが、ようやく最終日前のこの時期に弁士として呼んでいただきました。やれやれ、とホッとしながら、しかしそれならば、より力を入れて応援しなければいけないな、こんな事を思いながら駆けつけさせていただきました。

皆さん、前回の選挙もドキドキしましたよね?本当に103票差、痺れる選挙でありましたが 、しかしながら前回の選挙も『やっぱり選んで良かった川松真一朗』と皆さん感じていただいた選挙だったのではないか、と思います この選挙期間中度々、話が出ていることと思いますが今日も応援に駆けつけてくださっている山本亨区長さんと川松真一朗さん、しっかりとタッグを組んで墨田区モデルという形でコロナ対策、入院待ちをゼロにする、或いはワクチンの接種についても全国で最先端の最高のスピードでどんどんとワクチンを進めていく素晴らしい対策、『墨田モデル』を打ち出して皆さんの命を、暮らしを守ってきた、こうした成果を見ても本当に『選んで良かった川松真一朗』 皆さん感じておられると思います。

しかしながら、その後今回の選挙においてもですね この墨田区においては大激戦、本当に激しい選挙が続いている。

本当に明日その最終日ギリギリまで、そして明後日投票日、投票箱が閉まるまで本当に油断が出来ない、こうした激戦が続いているわけです。皆さん川松真一朗さんはまだまだ、発展途上です まだまだ進化します必ずや、必ずや今回の選挙も皆さんの力で押し上げてくださったならば、『今度も選んで良かった川松真一朗』になってくれる、こうした逸材であると私は友人の一人として皆さんに確証をさせていただきたいと思います。そういった想いで皆さんに最後まで共にお力添えをいただきたい、こういったことで駆けつけさせていただきました。

そして、先週6月25日から始まりました東京都議会議員選挙、いよいよ大詰めを迎えようとしているわけですが、今回の選挙は本当に大切なタイミングでそして、重要な都議会議員を選ぶ選挙になるな、と強く感じております。この墨田区においては今申し上げたように『墨田区モデル』素晴らしい取り組みがコロナ対策においても進められている訳ですが、しかしこの戦い、戦後最大の国難と言われる戦い、これは完全に勝ち抜くまでですね、手を緩めるわけにはいかないわけですから今回の選挙で選ばれる議員はこの戦いを最後まで勝ち抜く、その戦いを続けなければいけない、終わらせなければいけない、こういった立場にあります。

このコロナの戦い、ワクチンの接種、もちろん大変重要であります。しかしながら世界を見た場合、イスラエル、英国ですとか、こうしたワクチン、日本よりどんどん進んでいる国がいっぱいあるわけですが、そういった国の姿を見てもワクチン接種一本打法ではですね、この勝利は勝ち抜くことは出来ない、こういったことで、やはり水際対策ですとか検査の問題ですとか或いは医療施設の充実ですとか、さらにはワクチンだけではなくして治療薬も用意しなければいけない、そういった様々な取り組みをもってこの戦いを勝ち抜かなければいけない、これが現状であります。こうした戦いを考えます時にやはり、国と都道府県とそして区市町村、区長さんこうした皆さんが力を合わせて協力をしていかなければいけない。

この国、都、区 三者の連携これが最後まで勝ち抜く上で大事である。これを改めて感じました また、感染症対策だけではなくして、その間皆さんの暮らしを、そして仕事を、事業を守っていかなくてはいけない、この経済対策 今回の選挙において都議会自民党も都民税の大幅減税をはじめ、この思い切った公約を掲げているわけですが、これと合わせて私は国において、この分野や或いは地域を超えた幅広い様々な支援金ですとか或いは、雇用を守るための 雇用調整助成金の延長ですとかしっかりとした政策をパッケージで示さなければいけない 補正予算を是非組むべきだ、こんなことを主張してきたわけですが、こうした皆さんの暮らしや仕事を守るためにも国、そして都、そして区、この三者の連携が大事だと改めて感じます。

そしてこの国、都、区の三者の連携の要になるのが、真ん中に座る都議会議員だということになるわけです ですから皆さんの命や暮らし、仕事を守るために今回の選挙で選ばれる都議会議員が正に皆さんの未来、命を託されて頑張っていかなければいけない大変重要な議員を選ぶ選挙だということを、改めて皆さんにしっかり申し上げさせていただきたいと思います。

そしてもう一つ、申し上げるならば今回の選挙、もちろん目の前のコロナとの戦いをはじめ課題にしっかり取り組んでいく議員を選ぶ選挙ですがもう少し長い目で見たならば、このアフターコロナ時代、コロナに打ち勝った先の世界 新しい日常、決してコロナ前に私たちの暮らしは戻らないと言われています。新しい時代を切り開いていかなくてはいけない、更にはオリンピック いよいよ今月からスタートします。私は2013年、オリンピックを招致した時、日本の外務大臣だったものですから招致の仕事をした、そういった立場から言わせていただければ 8年経ちました、いよいよ8年経ってこの一つの集大成、節を迎えることになる。感慨深いものがあるわけですが、しかし、このオリンピックそしてパラリンピック、是非安心安全にしっかり乗り越えていかなければいけない、そしてその上で日本も、東京都もポストオリンピック、パラリンピックこの次の目標は何なのか?皆んなで考えていかなければいけない、こういった新しい時代を迎えます。

このようにアフターコロナ、或いはポストオリンピックこの新しい時代を考える際に私は一つのキーワードがあると思います。それは『弱さを強さに変えていかなければいけない』こういったことを申し上げています。どういうことかと言いますと、今回コロナとの戦いの中で日本はデジタル、世界と比べてこんなに遅れているのか、大変愕然としていました。また、マスクですとか消毒液ですとか私たちの命に関わる大事なものが日本で作られていなかった、サプライチェーンを見直さなければいけない、『経済安全保障』なんて言葉が使われますがこうした経済の仕組みも考え直していかなければいけない。また医療設備も墨田区においては皆さんの協力で素晴らしい取り組みが、進んでいるわけですが、日本全体を見た場合日本の医療は世界最高だと思っていたところが感染症にこんなに弱かった、こうした弱点が明らかになってきました。弱点を強さに変える、これがこれからの時代のキーワードになるのだと思います 東京においても同じです。感染症対策、或いは災害対策、また少子化更には高齢化、こうした東京の弱点と言われている部分を強さに変えることができるかどうか。これが新しい時代のポイントになると思っています。

この墨田区においては、川松さん頑張ってコロナ対策の弱点を墨田区モデルという形で強さに変えた素晴らしい成果があがっています。こうした川松さんだからこそ、新しい時代 日本の弱さを強さに変える、東京の弱点を強みに変えていく、この反転攻勢、再起動をしっかりとリードしてくれる素晴らしい人材だということを確信しております 新しい時代をリードするためにも是非、川松真一朗さんを皆さんの力でこの厳しい選挙を、なんとしても押し上げていただき、勝ち抜かせていただきますよう心からお願いを、申し上げます 。

選挙戦もいよいよ明日が最終日、明後日が投票日 投票箱が閉まるまで皆さんの未来のために、川松真一朗、最後まで押し上げていただきそして『選んで良かった川松真一朗』今回もそう言って皆んなで笑える こう言った結果に繋げていただけますよう、私、岸田文雄からも心からお願いを申し上げて今日の応援の弁とさせていただきます 最後まで皆さん頑張りましょう。ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です