こんばんわ。
すっかり日付も変わってしまい6日になっています。
さて、5日の朝TBS.朝ズバッ!を見ていて、皮肉にも墨田区の現状を考えてしまいましたので記しておきます。今から書く事を墨田区民の方は勿論の事、他の皆様にも墨田区を知って頂きたく思います。
さて、今朝のTBSでは、国家公務員宿舎問題について、
「都内23区に407住宅20.913戸」とのタイトルで、
経済産業省を退官された古賀茂明氏とみのもんたさんが語っていました。
http://dai.ly/pjaUyy
(参考までに こういうサイトがありました)
注目は23区地図。各区名の上に所在住宅の数分だけピンが刺さっていたのです。
ぱっと見て即座に分かるのが、東京都東部より西部の方がピンが多い事です。
それはさておき、
何と墨田区の上にはピンが1本もありませんでした。
近隣区を見てみると、
江東区8本、足立区5本、葛飾区4本、江戸川区4本、荒川区0本です。
朝霞の公務員宿舎建設問題では野田総理が5年凍結という判断を下し注目が集まっていますが、
メディアにおける事や街場の皆さんの意見をお聞きしていると、
公務員宿舎=都内の良い場所。民間なら高い家賃が安い。緊急時に駆けつけられる。
という論が目立ちます。
交通の便も良いのでしょう。環境も良いのでしょう。治安もいいのかもしれません。
そりゃそうですよね、国家の為に骨身を削って非凡な才能を発揮される方々の宿舎ですから。
ん。気になりませんか。
となれば、宿舎が無い墨田区、荒川区は上記とは逆となり、
都内で悪い場所。民間でも安い家賃。緊急時に駆けつけられない場所。になってくるわけです。
日本の屋台骨を支える「高級官僚が住まない街・墨田区」となってしまうんです。
私は墨田区長選挙では、とにかく自分の故郷である墨田区の価値を高めたい。
このままでは、大変な事になってしまう。どこかで風向きを変えなくてはとお訴えして参りました。
その事に、賛同して下さった方が多くいらっしゃったわけです。
世間で公務員住宅が批判されればされる程、墨田区、荒川区は寂しくなりませんか。23区内で、他21区にある宿舎が無いのです。
朝霞の建設問題が巡り巡って自分を寂しくさせるとはちっとも思っておりませんでした。朝ズバッ!を見なければ、こんな事も思わなかったかもしれません。新たな発見なんて、そんなものかもしれません。
まだ間に合います。皆さんと一緒に、この墨田区の雰囲気を変えていきたいと今まで以上に強く思った今日この頃です。下町から大きな風を起こしていきましょう。
10月6日
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墨田区役所の役人が少ない。
単なる職場として来るだけの役人が
マイホームもなく家族が暮らすでもない
墨田区をどれだけ本気で愛せるか?
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川松さん、区長に当選して下さい!それは当然として、その後はどのようにお考えですか。区長→衆院議員→総理大臣と行くなら応援します!後援会教えてください。
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>伊丹@東向島さん
あくまで上記は国家公務員宿舎の数です。
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>植松和子さん
心強いコメントを頂き誠に有難うございます。現在、次の機会に向けて全力投球すべき準備中です。
講演会も準備段階です。整いましたら当ブログなどで告知させて頂きます。
何卒宜しくお願い致します。