新区長、新議会がスタートし、正に「墨田の夜明け」が始まった。

墨田区長選挙、墨田区議会議員選挙が終わり自民党公認候補からは13名が当選し、区長には自民党区議会議員から転身した山本亨区長が誕生しました。日曜日の投開票日から、今日まで残務整理に追われておりました。私は、自民党墨田総支部の選対本部において、区長選の責任者として副本部長を務め連日連夜、選挙戦に没頭したわけであります。

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山本亨区長とは縁としか言いようの無い関係があるわけです。勿論、山本区長とは4年前に私が区長選挙に挑戦前からお話を伺って頂きましたし、お父様の山本賢太郎先生の後援会の皆様には私が東京都議会議員選挙挑戦の際には、ある意味において、その基盤に乗らせて頂く事をご了承頂き、賢太郎先生の地盤だけはポスターを変えて臨んだ事もありました。

そして、弟である山本巧先生は、防衛大学校のラグビー部監督であり、早稲田で活躍されたラガーマンであり、日本ラグビー協会の普及育成のリーダーでもあります。併せて、山本区長もラグビーには造詣が深く、各方面のラグビー関係者に知己を通じられております。

今回の選挙では、選挙初日に遠藤利明・オリンピック成功議連幹事長、武見敬三参議院議員が応援に駆けつけて、共にラガーマンとして来たとお話をされ、中押しには中谷真一・ラグビー議連事務局長が防大ラグビー部OBとして熱い話をされました。他にも石田昌宏参議院議員が看護連盟代表して山本区長との緊急時連携を主張されました。

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あるいは、鳩山邦夫・衆院地方創生特別委員会委員長が旧知の間柄という事で、墨田区にお越し下さ墨堤通りから地蔵坂を抜けて曳舟のイトーヨーカドーまで歩行遊説して頂き、曳舟では地方創生について演説をして下さりました。地方独自の政策を展開する上で、首長のリーダーシップは重要であり、山本先生であれば墨田区を大きく発展へと導くし、鳩山先生ご自身も全力で応援して下さる旨を語られました。

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この日の夜には、内田茂東京都連幹事長も選挙事務所に立寄り、選対メンバーへ檄を頂きました。東京はこれから交通ネットワークをはじめ、飛躍的に進化しようとしている。その中で、新しい区長の下で、東京都と連携する事でどこまでも可能性は広がっていくんだという有難いお話を頂きました。

区議会議員に当選された皆様は昨日墨田区議会に初登庁となり、新たな任期が昨日付けで始まりました。新区長は既に、今週から仕事をされています。墨田区の未来が大きく変わっていきます。2020年大会に向けて、地域環境の整備は不可欠で、また区民運動としてオール墨田で頑張っていかなくてはならない課題でもあります。

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私自身も気を引き締めて、通常モードで頑張って参ります。

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