小池知事が都議会自民党を訪問で幕開け2017。

明けましておめでとうございます。東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。

 

年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか?箱根駅伝は青山学院大学の3連覇かつ3大駅伝制覇(出雲・全日本・箱根)達成で幕を開けました。附属から青学生の墨田区長は大変喜んでいました。

 

さて、昨日から東京都庁も墨田区役所も御用始めです。年末年始に溜まっていた課題整理に追われた一日となりました。墨田区役所では、区議会の先生方や区の職員と街づくりについて様々な視点から活発な意見交換を行ったりしています。

 

そして、都議会自民党には小池都知事が新年のご挨拶という事でお見えになりました。議長・副議長はじめ各会派への足を運ばれました。私はたまたまカメラを持っていたので、知事と都議会自民党の握手をカメラに収めようと待ち構えていましたが、その姿がテレビ各局に映っていたようで多くの方からメール等を頂いております。

 

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知事もこの際にお正月の過ごし方について「色々と案を練っていました。」と何とも意味深な発言もありました。が、

今年は政策で盛り上がる都議会となっていけるよう若輩者でありますが、今まで以上に様々な場面で意見を述べて参りたいと考えています。

 

特に、昨年の半分は市場移転と五輪ばかりが先行した感がありますので、知事が提唱する「ライフワークバランス」「女性活躍推進」などは小池知事の誕生以前から議会で発言してきた事でありますし、テレビ朝日でアナウンサーをしていた頃からの研究テーマです。議会派遣でドイツ・オランダに行かせて頂き、この点については一歩進んだ事例を学んできています。

 

他にも、年末に糸魚川で起きた大規模火災は私達の下町も他人事ではありません。暮れには地元消防署長と今後の対策や地域として心構えなどの意見交換もさせて頂いたところです。特に、墨田区には木造密集地域が存在しています。延焼遮断帯のあり方も含めて地域の皆様と考えて参りたいです。

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