箱根駅伝、東京ヤクルト、ラグビー。学ぶ事多し。

おはようございます。

昨日は真剣勝負三本+αで学ぶ事が多い1日でした。
朝一番は箱根駅伝の予選会。
我らが日本大学は堂々たる予選会一位突破。同じ、チャレンジのシーズンを迎えている私達ラグビーも大きな力を頂きました。
そして、昼からは関東大学ラグビーリーグ戦では、日本大学と國學院の一戦。私が大好きな伊藤護監督率いるチームとの対戦で様々な発見がありました。
夜はクライマックスシリーズ突破をかけた東京ヤクルトとジャイアンツの一戦。試合後に、原監督が辞意を表明と伝わってきましたが、追いかける緊迫の場面でフルカウントから代走を送った采配には痺れました。しかも、最後は高橋由伸選手の空振り三振で終わった一戦。
今季セリーグの総決算。最高峰の戦いを堪能し、采配の重要性を感じたのです。やっぱり、駅伝もラグビーもどんなスポーツも追いかけるのは大変です。
そして、東京ヤクルトの後は、一千兆円の身代金を挟んで、ラグビーワールドカップ準々決勝2試合でした。
南アフリカは、相当にタイトなシーソーゲームでウェールズを下しベスト4進出。一方、王者ニュージーランドは大差でフランスを下しました。
日本に敗れた所から始まり、ウェールズ相手に精神的にも厳しい中を乗り越えできた南アフリカ。大きくチーム力は上がっているに違いありません。
来週の、南アフリカとニュージーランドの一戦は私も聖地トゥィケナムで観戦します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です