ラグビーW杯・台風中止の可能性。でも過去には・・・

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。

 

台風19号に注意

今年最強と言われる台風19号が今、日本に接近しています。記憶に新しいところでは先日の台風15号が関東に直撃し多くの被害が出たばかり、この復旧もままならない所で更に19号の接近という事で行政関係各機関も警戒レベルを上げているところです。予想進路は東京直撃となっています。東京直撃は実質的には完全復興してない千葉県が台風の右側に入る可能性が高くなっています。15号の時もメディアで再三注意喚起をしていましたが、台風の右側が一般的に被害が出てしまうと言われています。 

 

その中で、現在開催中のラグビーワールドカップにも影響が出そうだという話が各メディアで取り上げられています。実際に、台風の影響を受ける予選グループは日本が入っているAだけに実際になってきます。(グループBはほぼNZ、南ア、グループCはイングランド、フランス、グループDはウェールズ、オーストリア)。

 

すると、週末の12日13日のゲームがどうなってしまうのかという事が注目されているの当然です。当初は台風進路が九州エリアを通過すると言われていたので、12日に福岡で予定されているグループAのアイルランドvsサモア戦の開催を心配する声もあります。日本は13日に横浜でスコットランド戦です。横浜ですと、正に台風進路に当たる為、各メディアが中止を取り上げて伝えている場面が増えているわけです。

 

中止になると「引き分け」

ここで、あらためて、おさらいするとラグビーが中止になると、予選プールの場合は「引き分け」扱いとなります。ここまで熱戦を繰り広げてきて、最後は中止で引き分け扱いというのは、どうなんだという声が出ます。ただ、これは事前から大会主催者が決めていた事ではあるのですが。これは台風の進み具合の中で最終的にはキックオフ6時間前には判断が出されると思います。とは言え、一番は選手だけでなく観客の皆さんの安全な観戦・移動もテーマにあるわけですから慎重な判断にせざるを得ません。試合をやらせたいと思うと同時に、試合を選手達がやりたいのは間違いありませんから。

 

さて、チケットをお持ちの皆様は、雨天時は「傘」は持ち込めませんので、雨合羽やポンチョなどを持って競技会場に行くようにして下さい。私は先週、大分から大阪花園に行きましたが、大分がドームだったのでこのケアを怠り、びしょ濡れでゲームを観戦しました。

過去には豪雨でキックオフ順延も
過去にワールドカップで雨天中止はないようですが、キックオフが遅れた試合があります。

私自身も過去に多くのラグビーの試合を見てきましたが、その中でも最も印象に残っているのが1995年南アフリカ大会です。アパルトヘイトの影響で主催者がワールドカップ除外されていた南アフリカが初参加かつ初開催地であり映画「インビクタス」で描かれているネルソン・マンデラ大統領も登場し南アフリカ優勝で話題になった大会です。

 

この大会での準決勝でドラマがありました。開催地・南アフリカは予選で前回覇者のオーストラリアと同組ながら3戦全勝で乗り切り、準々決勝は西サモアとの一戦でした。ここも勝利し迎えたフランスとの準決勝。この試合前にダーバンのキングスパークスタジアムは黒い雲に覆われて大変な豪雨になります。そこで、試合時間が当初予定よりも1時間遅れで試合が始まりました。

 

 

 

当時の様子があったのでYOU TUBEのリンクを貼っておきますが、雨の中でも観客は集まりキックオフを待ちました。結果、水浸しの中での一戦となりましたが地元の南アフリカが激戦を制して決勝進出を決めたのです。

 

様々な方の記憶があると思いますが、私は95年大会のハイライトの1つであるこのゲームを鮮明に覚えていまして、今大会の雨天中止があるかもと頭によぎった時に、95年準決勝を思い出したのでした。実際に、今週末に向けて大会組織委員会は慎重に判断をする局面が迫られそうですが、過去にはそういう措置もあったという事をここでご紹介しておきます。

 

ちなみにですが、私が下記リンクにある「ショショローザ」を覚えたのもこの大会があったからです。

南アフリカチーム:観戦の楽しみ方!!

 

 

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