東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・41歳)です。
昨日は公営企業会計決算審議で私の所管では水道局への質疑でした。自民党からは土屋みわ議員(世田谷区)が登壇。水道事業は24時間365日の安定給水に向けて、常に動き続けています。点検すべきところをキッチリと土屋議員がチェックしたという印象の質疑でした。
委員会終了後、伊藤しょうこう政調会長代行から全局質疑の質問者として使命を受けました。これまでもブログで書いてきたように、現在は分科会における質疑ですが、11月14日の全局質疑は所管全局が揃って、分科会質疑を踏まえて、まとめて質問をするのが全局質疑です。この場には、小池知事、副知事が出席する予定で、しかも1問1答方式です。私としては、久々の小池知事との1問1答になります。
とは言え、公営企業会計は福祉保健局(都立病院のみ)、中央卸売市場、都市整備局長(泉岳寺駅再開発のみ)、港湾局、交通局、水道局、下水道局が所管ですから、いわゆる対決モードになることは少ないかと思います。各事業の中でも主要な点について、小池知事の決算に対する認識を問う形になると思います。
一方で、私自身は、明日10月26日に分科会質疑で、都立病院について深掘りします。墨東病院があって成立した墨田区モデルなども振り返りながら、都立病院のあるべき姿を考える機会にするつもりです。
2022年10月24日の活動記録
09:30〜ブログ作成
12:45〜公営企業会計決算特別委員会第二分科会・打合会
13:00〜公営企業会計決算特別委員会第二分科会
18:00〜墨田区内
19:00〜支援者意見交換
21:00〜陳情相談
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