下水道は都市の重要インフラ。9月21日の活動報告。

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・41歳)です。

21日は墨田区内での活動がメインの日となりました。

下水道・見学会
特に13時からは立川菊川連合町会で協議会を作って、三之橋ポンプ所跡地の有効活用をめぐって勉強会などをコロナ前には活動を行っていました。その際、地元から要望のあった現地見学会が開かれました。加藤都議(公明)、加藤区議(自民)、とも区議(公明)も参加されての見学会で質問も活発に行われました。

現在は同地に雨水調整池、雨水貯留池を造成する為に地下部の壁を設置中です。地元の立川4丁目への騒音、振動、粉塵などに気を使いながら丁寧に作業を進めています。また工事現場の囲いには堅川中学校、中和小学校、菊川小学校の児童作品が掲示されており、近々また新作掲示の予定もあります。楽しみにして下さい。



地方創生と言っても地域によって、仕組みは多種多様です。
私が今、地方の首長さん達に呼び掛けているのは『税の循環モデル』。本来ならば東京に納められるはずものが、❝ふるさと納税❞で地方に回っています。その中でも特に❝企業版ふるさと納税❞など明らかに東京からいったと明確なものについて、そのお金は東京に戻るようにして欲しいと要望していました。その中でも、福岡県の吉富町の花畑町長とは議論が噛み合い、先般、吉富町は東京MXテレビと協定を結びました。東京から地方にいったお金を、今度は東京で地域のプロモーションを行うという考えです。吉富町からすれば、広く町を知って貰う為に有効ではないかと私が呼び掛けたものです。東京都も同局の株主構成員です。この動きを全国的に広げていけるかは、MXがどんあコンテンツを提供出来るか次第かもしれません。私はきっかけに過ぎませんが。昨日はこの枠組みでの会議が予定時間をオーバーして盛り上がりました。

貧困対策は今の私の最大のテーマです。貧困を助けると謳いながら悪徳な事業者も多く、正しい道を模索しています。

2022年9月21日の活動記録
8:30~ ブログ作成
10:00~ 地方創生政策打合わせ
12:00~ 貧困対策政策打合わせ

13:00~ 東京都下水道局施設見学
15:30~ 墨田区内
16:30~ 小学校教育関連陳情相談

18:00~ 質問資料整理
20:30~ DDT道場

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