変革の年、始まる。闘う仲間が日々集う。1月4、5、6、7日の活動報告。

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・42歳)です。

そうえいえば、ずっと黙っておりましたが、この3年間は前厄・本厄・後厄の期間でした。本厄の年に都議会議員選挙があり、実に3年に渡って「厄年」であることを常に忘れず、でも大胆かつ慎重に行動をしてきました。厄年は変革期、そう多くの先輩方から言われておりましたので、上昇気流に乗せるぞと内に秘めていたのです。

厄年は1月1日起算となっておりますが、今回の年末年始は暇空茜氏関連で私も調査業務が増大になり、それ以外にも通常でやるべき事も沢山ありまして、気がつけば年越しみたいな感じに。その関連で1月4日の御用始めからフルスロットルで役人へのヒアリングが続いています。

今年は何か「変革」の年に出来るか、年始の頑張り次第かなかとも思っています。そして、年末の川松青年部会合から、年始の各種会合まで、本当に本気で闘えるメンバーが増えてきました。1月4日の深夜には、YouTubeLIveを聞いて事務所に遠方から駆け付けて下さった猛者もいます。

この東京や日本を憂い、明日を切り拓こうと思い立つ仲間が日に日に増えています。私の言動に物足りなさを感じて応援団だけど厳しいコメントもSNSなどで届きます。でも、私は議員、政治家としての「矩を超えない事」を心がけています。地上波キー局のアナウンサーとして生放送を務めていた頃から、裏付けのない事は言わないと律してきた事が原点かもしれません。でも、勝負どころでは一気に攻める姿勢は、これまでの議会追及をご覧頂いている方にはご理解頂けると思います。

例えば、こんな話もございまして。
1月6日の朝の東京消防出初め式では、多摩市の阿部市長とお会いしました。阿部さんから「本当にあの時は有難うございました。」と丁寧に一言頂きました。マスコミ人として先輩後輩の関係で、議員になる前から勉強会もしてきた間柄で大先輩なのですが。

コロナ対策で、三多摩の首長さん達は「保健所と地元役所との連携」という重要課題を抱えていました。それを、都議会野党で、かつ23区選出の
私がたまたま阿部市長のブログを見て、あの手この手で役所に迫り、最終的には首長さん達の課題を解決する議会答弁を引き出しました。(この活動記録の下に、議事録抜粋)

この時も、議会答弁を引き出すまでの、事前協議は大変でしたね。こうやって、1つ1つ議員としての作業を進めてきましたし、現在の問題も同様に進めていきます。全ては行政事務が改善されれば、都民や国民にプラスになるという思い1つで。

今年は、皆さん目を離さないで下さいね!
また、私の政治活動を応援したいというメッセージも沢山頂いておりまして、一度各種活動のボランティアの呼び掛けをさせて頂ければと考えております。まずは、オフ会かなぁ。


2023年1月4日の活動報告
09:30〜東京都庁舎
13:00〜墨田区役所
15:00〜墨田区内
21:30〜YouTubeLive緊急配信
23:00〜意見交換

2023年1月5日の活動報告
09:00〜墨田区内
12:00〜年始挨拶等
16:00〜資料整理
19:00〜陳情相談


2023年1月6日の活動報告
09:00〜東京消防出初式
11:00〜墨田区内
15:00〜陳情相談
18:00〜墨田区内(新年会回り)
21:00〜道場

2023年1月7日の活動報告
09:00〜すみだリトル・牛嶋神社
10:30〜陳情相談
15:00〜墨田区内
18:00〜墨田区内(新年会回り)
21:00〜レインボータウンFM
川松真一朗の東京スクラム
22:00〜YouTubeLive配信


都議会 新型コロナウイルス感染症対策特別委員会
https://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/covid19-countermeasures/21-03.html

(以下、当該部分抜粋)
令和3年9月7日
川松委員
今までも、これ、去年の一年前も、特に東京都の保健所は、多摩の市長さんたちと患者の発生の確認もできないと。
市長さんたち、特に多摩市の阿部市長なんかは、自分のところの市でどれくらい発生しているかも確認できない、全部遅れてくる、これは東京都の保健所は何とかしてほしい、多摩一揆だなんてこともおっしゃっていました。
そして、一年たってみて、今は自宅療養者がたくさん出てきました。自宅療養者が出てきていて、一部の自治体によっては、保健所から市に連絡が来る前に、もし皆さん方が食事が必要だったら、手挙げ方式で手を挙げてください、その人には、市の事業として食べ物をお届けしますよという制度をやられている自治体があります。
でも、これというのは、冷静に考えれば、自宅療養者になった方で、手を挙げれば食事がすぐ届く。その制度も知らない、手の挙げ方も分からない、そういう人たちには、ずっとじっと家で待っていなきゃいけない制度なんです。
これを解消するために、多摩の市長さんたちが知事宛てにも要望を出してきた。何度もお願いしてきた。
一方で、二十三区は、二十三区が保健所の設置自治体でしょうと。保健所と衛生担当主管が同じように仕事をしているけれども、今まで皆さん方がいっていた、個人情報の取扱いといいながら、事実上、できている自治体があるわけですよ。
そうしたら、早く東京都の保健所と市長さんたちと連携して、できる自治体に見習ってやるべきだと思いますけれども、今現在もここまでいわれています。
多摩や島しょ部の皆さん方のために、東京都福祉保健局として、個人情報の取扱いを本人同意の拡大解釈ということで、皆さん方の、困っている方を助けるために制度を変える、そういう考え方に至っていませんか、お願いします。

○吉村福祉保健局長 
現在、災害時ともいえる急激な感染拡大でございます。その結果、自宅療養者が急激に増加しており、引き続き、きめ細かな支援を行っていくことが必要でございます。こうした際に、地域の力を活用していくことも重要でございます。
このため、都は、都の保健所管内の市町村に自宅療養者の情報を提供し、見守りや声かけなどの地域に密着した支援を推進していただく取組を新たに開始したいというふうに考えてございます。
現在、市町村を対象に、提供を希望する情報や実施を予定している支援内容などについての調査を行ってございまして、この調査結果を踏まえまして、個人情報の取扱いにも十分留意しながら、早急に情報共有を図っていく考えでございます。

○川松委員 局長、今、やるというふうに力強く発言されましたから、これは、やると決めたら一日も早くやっていただきたいと思います。

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