こんにちは。
昨日は日本大学運動部の同級生である普天王関の引退大相撲が行われました。
私も小学生の頃から多くの引退相撲を観てきましたが、
とても身近な力士で、しかも総合司会を担当ですから気持ちはいつもと違っていました。
国技館前では普天王関本人がお客さんを出迎えます。
この日に、力士の象徴である髷に別れを告げ、新たに親方としての相撲道を歩むための門出の儀式です。
それだけに全国の普天王ファンが国技館に足を運んで下さいました。
開場直後から普天王を囲むファンの姿が。
普天王も関取だけに結う事が許される「大銀杏」を結っています。
一方、国技館内に目を向けると、
1Fエントランスホールには関取衆がズラリと並んでいます。
引退大相撲は引退する力士の個人が主催する行事ですが、
事実上、一門の行事です。
普天王関が所属するのは出羽海部屋ですから昨日は出羽海一門の行事という事で、
把瑠都関はじめ出羽海一門の関取衆がお客さんをお迎えしました。
昨今、各メディアでは「一門なんて必要ないんだ。」と相撲界の実態を知らないと思われるようなコメントがあるようですが、一門の互助精神があってこそ、色々と行事も出来ますし、お客さんも関取衆がお迎えしてくれて楽しい気持ちになるわけです。
つづく・・・
1月30日
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普天王関と川松さんは同級生ですよね。知り合いですか?
川松さんは数年前にワイドスクランブルでニュース眼力王に出ていたから見てました。懐かしいです。(^_^;)
最近、テレビ朝日のニュースか何かに出てなかったから
テレビ朝日を退社してフリーアナウンサーになっていたのですね。知りませんでした。(-_-;)