なでしこJAPANの優勝で考える日独交流150年の重み。

こんにちは。

あのなでしこJAPANの興奮はまだまだ冷めやらないですね。

今朝も各メディア一色です。

佐々木監督の指導スタイル、組織作り、親父ギャグ、大変興味深いですね。

さて、決勝戦はアメリカが相手だったわけですが、

最後のスタジアムは、開催国ドイツが風を送ってくれたのかなと思います。

勿論、自分達に勝った国と言うことではなくて。

それを思わせる記事を昨日、目にしたので「日に日に新たに!」でも記しておきます。

東武よみうりの7月18日号です。

川松さんの名前が出てきますよと渡されたコラム欄にドイツと日本の事がありました。

川松真一朗の「日に日に新たに!!」-IMG00119-20110720-1538.jpg

獨協大und(と)日独交流150周年と題されたコラムです。

今年が正に交流150周年でこんな記述があります。

「ドイツ人の来日は、約320年前の元禄3年(1690年)ケンペル。出島のオランダ商館医として勤務、江戸参府で徳川綱吉に謁見している。文政6年(1823年)来日のヴュルツブルグ出身のシーボルトは、近代日本の発展に貢献する。」


川松真一朗の「日に日に新たに!!」-IMG00121-20110720-1539.jpg

そんな節目の年、女子サッカーでは、日本が優勝候補のドイツを破り、ドイツの地で世界一の座を掴んだなんて感慨深くありませんか?

7月20日

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