琴奨菊正念場。名古屋場所はもう残り2日。

おはようございます。

今、新幹線車中です。新大阪経由で奈良県へ向かっています。

さて、琴奨菊が大関穫りへ期待と、木曜日にココで書きましたが、昨日、平幕・隠岐ノ海にも敗れてしまいました。終始、自慢のがぶり寄りが無く、厳しいかなと思っていましたが、懐の深い隠岐ノ海に小手投げを打たれました。隠岐ノ海からは同世代力士として意地の感じました。

琴奨菊は残り2日勝てば、12勝3敗となります。横綱に勝った事はプラス評価でしょうが、終盤で平幕に負けた事がどのように評価されるか。いずれにしても、この土曜・日曜の2日間の内容は大切になってきます。

魁皇の引退で、横綱・大関から日本人がいなくなり、日本人大関誕生という大きな期待感は、本人には大きなプレッシャーなのかもしれませんが、そこを乗り越えて相撲ファンをどんどん獲得して貰いたいですね。

優勝争いは日馬富士と白鵬に縛られています。今日両者の直接対決。日馬富士が勝てば2年前の5月場所以来となる2度目の優勝です。

7月23日
BlackBerry from DOCOMO

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です