おはようございます。
いよいよ、オリンピック担当の専任大臣が誕生します。
既に報道されている通り、遠藤利明代議士が本日認証式に出席される運びです。
私が選挙に初挑戦し敗れた翌日、スカイツリーの近くでスタッフ揃って反省会を開いている所に連絡を下さったのが遠藤先生であり、以後、各種勉強会等にお誘い頂き今日を迎えました。
特に、2年前の都議選では数度に渡り墨田区へ入って頂き「夢」を共に描いて参りました。
初日の両国における出陣式では、まださほど高まっていなかったオリンピック招致について、国技館ではボクシングが予定されている事を踏まえて積極的な招致が必要と、区長になった山本亨先生と3人で訴えたのは懐かしい思い出であります。
招致の段階から一貫してオリンピックの必要性について、実務含め総合的に動いてきたスペシャリストが専任大臣となる事で、東京都、スポーツ振興センター、各競技団体等との調整役として大きな力を奮われるのではないでしょうか。
勿論、大切な事は遠藤先生がラグビー界出身であり、2019年ラグビーワールドカップ日本大会に向けても実力を発揮される事は間違いないでしょう。
そこに向けて、都の準備のみならず、ワールドカップやオリンピックで日本に希望を与える活躍をしてくれる選手の育成環境整備は現場に近い私達の使命と感じています。
今日をきっかけに新たなゾーンに突入していくのは間違いなく、挙国一致での東京オリンピック・パラリンピック大成功に向けて頑張っていきましょう。
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