未来の英国首相候補ボリス・ジョンソンが都議会演説。

おはようございます。

昨日、ボリス・ジョンソン ロンドン市長が都議会においで演説を行われました。
東京都とロンドン市が友好都市を結んだ記念でありますが、ロンドンは2012年にオリンピック、そして2015年にはラグビーワールドカップこ開催地であり、東京が学ぶべき事は沢山あります。
ボリス・ジョンソンの演説内で幾度となく触れられたのはブロッサムという言葉。つまりは桜の日本代表という事で、今月、ロンドンを湧かせていたラグビー日本代表の事でした。
日本国内での認知だけでなく、世界で認められた我らが日本代表です。この熱を四年後まで繋げていかなくてはなりません。
にしても、ボリス・ジョンソンは未来の英国首相候補と言われるだけに風貌も自信に満ち溢れていました。また、ロンドン市長に当選した時からユニークな人として知られてきたボリス・ジョンソンは、都議会での演説も極めてユーモアがあり場の空気を読まれていた方だったなという印象です。
今でも執筆は続けているでしょうか、保守らしい保守スタイルの政治家という印象だっただけに、その柔らかさに意外性を覚えました。市長を支えるチーム編成に向けての人材登用が絶妙と言われておりましたので、同行した副市長はじめスタッフの仕草もじっくり観察してしまいました。
これから、東京はラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックを控えるわけでこの友好都市提携が一回りも二回りも大きな成果を残す事になるでしょうね。

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