おはようございます。
昨日、新宿副都心では「ユニバーサル・ジョグin新宿」が行われました。
これは「スポーツ祭東京2013」の中間イベントで国体と障害者スポーツ大会を繋ぐイベントで健常者と障害者が共に汗を流そうという新たな試みです。
私も都議会文教委員として、この大会のお手伝いをするべき立場ですから、昨日は気合いを入れて参加致しました。
ユリートがスポーツ推進大使に任命され、ブエノスアイレス・プレゼンで一際注目を集めたパラリンピック佐藤真海さんも参加されました。AKB48のメンバーも参加でスタート周辺は大変盛り上がっておりました。
私はBブロックスタートで、アントキの猪木さんらとスタート。当初はジョギングペースでしたが、あまりにスローペースでしたので、半周目からスピードを上げて一気にAブロックに迫りました(笑)ちなみに、沿道からは高椙健一都議から声援を頂きました。
ただ、障害者スポーツ大会のプレイベントとして、私としてはもっと沢山の障害者の方が参加されても良かったなかなと思っています。以前より「パラリンピックを文科省所管へ」という事をテーマにしている自分としてはそう思うのは自然かもしれません。
参加者の方々とお話をしてきましたが、「夜のこういうイベントは最高」「やっぱり信号を気にしないで走れるのは嬉しい」「様々なマラソンで抽選漏れしたので今回は良かった」などという感想を頂きました。
「スポーツは調和を生む手段」今後もこういった事を一つ一つ丁寧に運営していける体制を2020年に向けて急がなければいけませんね。
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