水道局質疑を行いました。

こんにちは。

今週は公営企業委員会において、付託された所管分の予算審議を行いました。

私は自民党を代表して水道局について質疑を行いました。
基本的に世界で一番の東京水道は胸に誇れる事業の一つですが、「タップウォーター」という表現について私見を述べさせて頂きました。

「タップウォーター」は「蛇口の水」と訳されますが、水道局では「東京タップウォータープロジェクト」という事業を展開しています。

文字通り、東京の水は蛇口から飲めるんだという事ですが、とは言え海外の方には「タップウォーター」を飲むという行為には少なからずとも抵抗がある人もいます。飲んでもらえれば、美味しくて安全は実感して頂けますが、のむ前の段階で拒否されてしまうと元も子もありません。

だからこそ、このプロジェクト展開には様々な工夫が必要ではないかと議会で提言しました。

他にも、インフラツーリズムという、都議会自民党が提唱している観光政策についても触れて、ダムなどの施設を観光に使えないかという問題提起もしております。

などなど、40分の中で様々な角度から話をしましたので、ご報告をしておきます。

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