おはようございます。
ちょうど一年前にワシントンDCでリーダーシッププログラムの修了証を頂きましたジョージタウン大学のジム•パレンティ学部長とFOXでコメンテーターを務めるブラッド•ブレイクマン教授が来日。
日米リーダーシップブログラムのOBが全国から集まり大統領選挙の行方について講義を受けました。
民主党がヒラリー•クリントンほぼ一人に絞られる中、共和党は15名も既に名前が挙がっています。果たして、これからどう展開していくのか様々な角度からの考察を伺いました。
とはいえ、2008年のヒラリーとオバマの民主党内競争の際に、私はテレビ朝日ワイドスクランブルで行方をチェックし続けたわけですが、最終コーナーを回ったあたりから一気にまくし立てたオバマのような例もあり、まだまだ分からないだろうなと思っています。
非白人、女性、若者に強いとされる民主党•ヒラリーに対して、多種多様なバックグラウンドを持つ候補者達の叡智を結集した展開で、共和党として確固たる動きを見せれば終盤は面白くなってくるでしょう。
まずは各党の指名競争。目が離せなくなってきます。対中関係はじめ、グローバル視点で問題解決能力が求められるアメリカ大統領が来年新たに誕生するわけです。新聞の国際面からは目が離せなくなりますね。
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