おはようございます。
- 昨日、南アフリカ人と結婚した友人がアラブ首長国ドバイから我が家に遊びにきました。私にとって、南アフリカは何と言ってもロムーが活躍した95年ラグビー・ワールドカップが印象的です。最近では映画「インビクタス」の題材となった大会です。この時に出場国の応援ソングを集めた公式アンセム集が出されていたのですが、その中で「Shosholoza」という曲が収められていました。以来、常に何かあると口ずさんでしまう一曲です。車でも聞いています。レディスミス・ブラック・マンバーゾというグループの「ショショローザ」を好んでおります。
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- しかし、この曲は様々なバージョンがあるんです。かなり南アフリカではポピュラーな曲のはずなんですね。そこで、私は友人に「ショショローザ」は歌えるかと尋ねると、すこし沈黙。帰って旦那さんに聞いたら分かるから聞いてみてとお願い。すると、偶然にもドバイからご主人より国際電話が。そこで、「ショショローザ」の話に。勿論、誰もが知っている労働歌だよという答えが帰ってきました。先のサッカーワールドカップでは、おの細長いブブゼラと呼ばれる楽器ばかりが各メディアで取り上げられましたが、私は歌も全員大合唱になったら凄いのに・・・と思っていた次第です。
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友人はそのうち、ドバイから南アへ引っ越すとの事。その際には、ラグビー観戦も含めて行くと約束。実は南アのなかにある国レソトに前々から行ってみたいと考えていまして、その際には「天空の王国」レソトも行きたいなあと思いがこみ上げて来ました。
ちなみに南アフリカ代表はラグビーW杯史上最多となる3度目の優勝を今年狙っています。4年前はとにかく強かった。キッカーであるM・ステインに注目。4年前のトライ王B・ハバナの活躍にも期待が高まります。
7月14日
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