いよいよこの春、スカイツリーのある町は大きく変わる!?

おはようございます。

昨日は平成27年度の第1回墨田区議会定例会の初日でした。その冒頭で、山崎墨田区長から施政方針演説が行われ、4月に行われる区長選挙に出馬せず今任期をもって退任される事を表明されました。4期16年の中で、東京スカイツリーも建設され新たな墨田区像を描き出し始めた所で後進に道を譲るという形になります。

区長に話を聞きましたら、区役所で現在働いているお役人さんから区長選に出馬する人間はいないだろうと伺いました。墨田区長選挙ではこれまで役人出身区長のみしから誕生しておらず、いよいよ長い歴史の中で民間から区長が出る事になりそうです。

私も様々なお声がけをされているわけですが、東京23区特別区の特異性を鑑みますと何が墨田区にとって一番良いのかを考えきっちりと明確化しながら今後の道筋を探りたいと考えています。1980年には人口28万人を超えていた墨田区も、今や25万人を超えて喜ぶ状況です。少子化の中で全体のパイは減っていますが、人口増に繋がるような魅力あふれる町づくりが必須の墨田区です。

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