おはようございます。
昨日から大相撲五月場所が始まりました。注目トピックスは色々ありますが、照ノ富士関の大関穫り、あるいは遠藤関の強行出場がどうしても気になってしまいます。初日は、二人とも奮いませんでしたが今日から安全に力強い相撲を期待せずにはいられません。
さて、両国での初日は私は必ず国技館内へ挨拶へ伺います。これは、もう１０年以上続けている事であります。最初は大相撲ダイジェストが放送されていた頃ですが、その後も色々な相撲界を取り巻く厳しい環境の中でも続けてきました。毎場所の盛り上がりは、力士通用門に集まるファンの数から肌で感じられます。
昨日は幕内土俵入り頃に行きましたが、天風関が囲まれていて人気でした。尾車部屋に入門したのが２００７年で、ようやく先場所に新十両となりました。これから、もっと人気が出て来るかもしれません。
また、再三、ここでも書いていますが両国国技館はオリンピック会場です。周辺の賑わいをどのように作っていくのか、偶然に館内でお会いした江戸博の竹内館長、山本区長とお話しました。これから文化発信も重要事項。さあ頑張ります。
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