東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。
決起大会
さて、6月23日から始まる東京都議会議員選挙に向けて、自民党本部のホールにて決起集会がありました。23区部の候補予定者が一同に会し20秒ずつ意気込みを述べたものです。
身内から宣戦布告!?
その中で、渋谷区の前田和茂都議が「丸川大臣の前で申し訳ないですが、元テレビ朝日アナウンサーに負けません!」と言うと会場が涌き上がりました。当然ながら、渋谷区の龍円さんを意識しての発言です。が、墨田区の番が来た時に私は「大変厳しい情勢です。墨田区は元テレビ朝日アナウンサーの川松真一朗を宜しく。」と決意を述べたところです。
“幻”の元テレ朝アナ対談
さて、実は今日至るまでの流れの中でサンデー毎日から「対談企画」の要請がありました。これは、元テレビ朝日アナウンサーである私と龍円さんが「東京の未来」を語るというもので一発で快諾しました。最初は、日程の最終調整まで進みかけていた矢先に先方から断られたとの連絡があったのです。
「川松さんじゃなければよい」
その後、龍円さんは都民ファーストの広報本部長に就任。再度、サンデー毎日側から広報本部長ならばと要請するも別の都民ファースト幹部から「川松さんじゃなければよい。」と言われたとの事。そんなに私を煙たがらなくてもいいのに・・・と思っていたのです。何を警戒されたのかは分かりませんが、龍円さんとの対談に向けて本人を知る方々からもの情報収集し、実のある対談で龍円さんをもり立てようと考えていたのです。
情報公開の広報本部長
それはさておき、情報公開を訴えているグループの広報本部長が日程を合わせると譲歩しても出て来て頂けない事は残念でなりません。龍円さんとは少し前に「AbemaTV みのもんたのよるバズ」でご一緒させて頂きました。その時には、都議選に出馬される雰囲気はありませんでしたが、そこから一念発起するきっかけがあったのでしょう。
未来を決める投票行動
いずれにせよ、サンデー毎日の広報担当者対談、元テレビ朝日アナウンサー対談は投票日までに実現出来るのか?これは、東京の未来にとって重要だと思っています。特に今週金曜日から始まる都議会議員選挙は単に「小池都政にYesかNo」という目の前の課題というよりは、向こう10年20年の東京や日本を見据えて大きな意味を持つ選挙だと考えています。
今からでも龍円広報本部長の英断をお待ちします。
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