9月3日の活動記録
議員の日常日頃の私の活動が見えにくいという声があります。そこで、9月から私の日々の活動記録を報告していきます。 当然、政策調整や政務活動など、オープンに出来ない内容などもあるので臨機応変にお伝えして参ります。尚、私のサブ…
議員の日常日頃の私の活動が見えにくいという声があります。そこで、9月から私の日々の活動記録を報告していきます。 当然、政策調整や政務活動など、オープンに出来ない内容などもあるので臨機応変にお伝えして参ります。尚、私のサブ…
東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・41歳)です。 議場外での激論!?さて、令和4年度予算案審議にあたって都政関係者の激論が議場内外で交わされたテーマの1つが「高校3年生までの医療費無償化」です。 令和4年1月28日…
コロナ禍で、景気の悪い話が多く出ていますが、実は東京都の法人税収は過去2番目の多さで5.6兆円の税収。主にIT関連、製造業が安定だったという報告もあります。この財源確保もあって、新年度予算は過去最大規模の枠組みtなっています。私が納得いっていないのは、その内容です。
当然、コロナ対策がメインとなって、予算が膨らむのは分かるのですが、そこばかりに集中しすぎでは無いかと思います。この2年間、私自身も議会やSNS、テレビなどを通じて、その段階における有効なコロナ政策を訴えてきました。「救える命を救う」という観点では、医療体制の整備は重要です。
しかし、徐々に出口戦略へと舵を切り出した今でも「コロナ、コロナ」では、次のポストコロナ時代を見据えて戦略的、集中的投資が疎かになっていると言わざるを得ません。限られた予算だからこそ、「今から未来へ」という都市づくりで税金を使っていくかという論点が欠けていては、いつまで経っても前に進めないと考えているのが総論です。
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