小池知事側近もマスコミも「情報」を軽く扱い過ぎだ。
最近、都知事周辺しかアクセスできない情報が簡単にマスコミに流れている。この情報管理はきっちりしなければ、コロナ禍ではうっかりでは済まされなくなってしまう。知事周辺もそうだが、簡単にスクープとして出してしまうマスコミもどうなんだろうかと思う今日この頃。詳しく論じていきたい。
最近、都知事周辺しかアクセスできない情報が簡単にマスコミに流れている。この情報管理はきっちりしなければ、コロナ禍ではうっかりでは済まされなくなってしまう。知事周辺もそうだが、簡単にスクープとして出してしまうマスコミもどうなんだろうかと思う今日この頃。詳しく論じていきたい。
東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・40歳)です。 大江戸線運転士クラスターなど今週は都議会では所属委員会での各局予算質疑です。15日は交通局所管分でした。交通局では大江戸線運転士38人が感染した事がニュースになりま…
厚生労働省が設置した自治体ワクチンサポートチームに都はワクチンリエゾンを派遣していなかった。
東京都政の最前線は総じて頑張って下さっていると思いますが、上層部は「知事の顔色窺い」「責任の押し付け」「情報隠し」などなど、悪い組織の見本です。
小池知事は「都政は伏魔殿」だと仰っていましたが、それは議会ではなく「都の役人文化」であり、特に伏魔殿は「東京都福祉保健局」だったという声が質疑後ろに、都庁舎内、マスコミから多数届きました。
【ポイント】
・「とことんステイホーム」は間違ったメッセージだ。体を動かす為に外に出ることまで行動を制限してしまっている。
・東京都に医療崩壊の定義は無いという答弁。
・専門家が言えば「医療提供体制逼迫」になるとの答弁。
・11日時点で、都立病院で確保している重症者病床は58だが、実際に入院されている方は11人。都立病院だけで47の空きがあっても医療崩壊目前はおかしいと指摘。
・入院調整本部という組織について年末年始前に機能強化をしていなかった。
・医療人材のマネジメントの不備
などなど
「医療を守る」派も、「経済を守る派」も、どっちにの味方にもなっていなかった都庁の中枢部。声の大きい人(マスコミ、世論などなど)ばかりを気にしてきた都政の姿が浮き彫りになりました。
尚、様々なご意見はありましたが、小池知事の姿勢については触れませんでした。誠意の無い言い訳を聞いても社会の為になりません。今回は、副知事はじめ最高幹部との政策論争になっています。
都議会ではまもなく小池知事との一問一答ができる予算特別委員会の集中審議です。私も登壇予定ですが実に孤独です。そんなとき支えてくれるのは、sumikaというロックバンドのメロディでした。
東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・40歳)です。 延長報道に触れて首都圏知事が3月7日までの「緊急事態宣言延長」を検討している、調整している等の情報が流れた3月3日に、結果とすれば菅総理自らが2週間程度の延長を決断…
東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・40歳)です。 森田知事の報ステ出演そろそろ、世間の空気を読みながらコロナ対策をしていく首長達も考え方を変えるべきではないだろうか。3月2日の報道ステーションに森田健作千葉県知事が…
東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・40歳)です。 3月7日までの緊急事態宣言1都3県に発出されている緊急事態宣言は「3月7日」までとなっています。しかしながら、国も東京都も医科学的視点からの専門家は「延長」を表明し…
東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。 令和3年初の代表質問東京都議会では令和3年度に予算審議を主とする第1回定例会が開会しました。本日2月24日に代表質問、25、26日に一般質問が行われます…
東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。 新規陽性者は減っているが最近、テレビなどでも、濃厚接触者追跡の幅が狭くなったので新規陽性者が減っていると、したり顔で話される方がいます。確かに、年末年始…
最近のコメント