都議会初代議長を学び、新しい時代を開拓する。

おはようございます。

昨日は自由民主党墨田総支部定期大会でした。

大会実行委員長である田中区議の下、大会は滞りなく終了致しました。

その中で、私も都議会議員として挨拶させて頂きました。

その一端を書きます。

舛添新知事の近況報告を含めた都政報告に続いて今の心境を語った次第です。

東京都議会は昭和18年(1943年)にスタートしましたが、

初代議長は向島区(当時)選出の有馬秀雄先生、二代目議長は墨田区選出の大沢梅次郎先生です。

つまりは都議会は墨田区の先生が築いてきたとも言えるわけです。

その流れに位置する自身の議席の重さを感じ、全力で都政に邁進する決意であると昨日は語りました。

さて、「温故知新」という言葉があります。

福田康夫総理は在任中に中国を訪れた際に、孔子の故郷を訪れて「温故創新」と揮毫されました。

正に、今の心境です。

私は歴史や先人を研究する事で、新たな時代を開拓していくという気持ちで溢れております。

ましてや、初代・二代議長が地元の選出である事は誇りです。

気を引き締めて、都議会・議会運営委員会です。

平成25年2月18日

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