道理がまかり通る真っ当な社会をつくる。

先程、SNSにまた書きました。

最近は決して不眠症ではないがあれやこれやと頭が動いて眠れない

さて、昨日は「窮屈な中に真理あり」という私の考えを少し記した

今日はこんな諺を考えたい。「無理が通れば道理が引っ込む」。こ
の教えも最近はよく頭に浮かぶ。間違った事が堂々と行われると、
正しい事が行われなくなってしまうという事を表している。

目を閉じて、自分の周り、今生きている環境を考えた時に結構多く
の「無理」が「道理」を引込めているのではないだろうか?正直者
が馬鹿を見ているケースは多々あるわけだ。

私が政治の道を志す上で、発想の出し方、実行力で尊敬をしている
人物に後藤新平がいる。東京市長も務めたわけだが彼のモットーは
「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そして人の報
いを求めぬよう」という自治三訣である。

私の事を直接知っている方、ネット空間のみの方、あるいはたまた
まこの文章を目にした方といるわけだが、リアルな知り合いなら私がこの自治三訣を目指している事は分かって下さる
と思う。但し、「人のお世話になりっぱなし」であり多くの方にご
迷惑をおかけしているだろう。

いずれにしても、他のモノを奪うような人が上に行くようでは真っ
当に幸福感溢れる社会とは言えない。私はただ単に真っ当な社会を
築きたいのである。各種政策も紹介していかなければならない。

ところで、この10日は実に嬉しい事があった。私が地方自治の正
義を学び師と仰ぐ方がある一つの決断をした。この決断を本人に要
望していた身として心が躍ったわけである。機会があれば、この師
の決断も書いていくべきだろう。

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