おはようございます。
あの大きな地震・津波が東北３県を中心に東日本を襲ってから１年という月日が流れました。
被災地では復興に向けて、少しずつ動き始めていますが、まだまだ本格的な稼働の見通しはたたない状態。
特に、現地に雇用が中々生まれず、東京などに出てきている方も増えているようです。
現地の将来像を考えると、とにかく早く瓦礫処理を進め、雇用を創出し、社員寮のような形でも生活の拠点を確保し、新たな経済活動を始めないと、労働人口が流出し、地域の再建へのパワーが減っていってしまいます。
生の声を聴き現実的な被災地支援が出来ないかと、ラグビーの先輩方と体を動かし頭を動かしています。
この３･１１は決して忘れてはいけません。
それは、１年前に大きな津波が襲い町が消えてしまったという事実を忘れないという事だけで無く、たとえ東京の社会活動が日常を取り戻したとしても、被災地には被災地の現在進行形での課題がある事を忘れてはいけないだろうと強く思います。
こちらの活動についても、報告をしていく所存です。
３月１１日
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