消防リーダーと防火の街づくり。11月5日の活動報告。

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・41歳)です。
昨日は3年ぶりに開かれた「東京都消防操法大会」に出席しました。地元・墨田区からは本所消防団が午後から登場とあって、山本亨区長や加藤雅之都議(公明)も応援に駆け付けておりました。事前に、東京消防庁の方々から「本所消防団は気合いが入っています」と言われたりもしましたが、優勝は田園調布消防団となりました。しかし墨田区の代表として毅然とした操法でありました。特に、本所消防団として出場した代表選手は、正に私の地元中の地元の先輩方。第一分団の皆様、お疲れ様でした!!

朝一は開会式にも出席。この大会会長は沖山仁・東京都消防協会会長で務められました。沖山会長は、墨田区区議会議員として長年にあたり墨田区の防災力に努められ、私が政治を志した時からご指導頂いております。当然ながら、沖山会長が指揮を執る操法大会が戻ってきたわけです。

会場では、日本消防協会の秋本敏文会長も来賓としてご出席されておりました。秋本会長は、旧自治省出身で消防庁長官も務められたキャリア官僚です。福岡県出身、東大卒業で、一見私とは何のご縁もないように見えます。しかし、実際には深い縁があるのです。秋本会長と同郷同級生で、福岡県消防協会会長を務められた岡部秀年会長が私にとっては恩人のお一人です。岡部さんは日本大学ラグビー部OBを代表する実業家。北九州・若松ではその名を知らぬ者はいないとか!?

岡部さんとは、私が日大ラグビー部の現場にいる時には、九州に行っては相談に乗ってもらっておりましたが、数年前に「秋本会長、知ってる?」と聞かれ、「当然ですよ。消防行政に関わって知らない人がいるわけないです」と答えると、「俺の小中の同級生だ」と言われたのです。「えー!?」という感じでした。その話を受けて、調子の良い私は直ぐに秋本会長に「北九州の岡部さんは私の恩人です。」と言いにいきましたら、今度は秋本会長が「えー!?」となったのは言うまでもありません。

東京都の沖山会長は政治家として私の恩人、福岡の岡部さんはラガーとしての恩人という稀有な縁があり、秋本会長にも可愛がって頂いております。沖山さんと小倉に行って、秋本会長、岡部会長とお寿司をつまみながら一杯やる日を楽しみにしています。来年か、再来年には実現できますように。こういった各街の防火・防災リーダーとして知見を重ねられた皆様から多くの智慧を頂き私も「安全・安心」の街づくりに励んでいきます。

一方で、昨夜のYouTubeLiveは様々な話題をやりました。都民税減税に向けての足跡も残してあります。

2022年11月5日の活動記録
08:30〜第50回東京都消防操法大会開会式
11:00〜陳情相談
12:30〜操法大会可搬ポンプ車の部
15:00〜資料整理

18:00~活動リポート作成
20:30~レインボータウンFM・豊洲スタジオ
22:00〜YouTueLive

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