戦いは各所で。10月16日の活動報告。

東京都議会議員の川松真一朗（墨田区選出・４１歳）です。

昨日から、沖縄県那覇市長選挙、埼玉県三郷市長選挙・草加市長選挙と私にとっては身近な存在の市長選挙が始まりました。投票は23日になります。

特に、木津まさあき三郷市長は5期目の挑戦になりますが、私が選対のお手伝いをするのは3回目になります。前回も前々回も出陣式の司会を務めた事から、今回もお声がかかりました。この間、三郷市長とは様々な事業連携を模索し、TX三郷中央駅近くに完成したセナリオハウスフィールドという競技場は、ラグビーの公式戦も行われています。建設計画が出てから、関東ラグビー協会の水谷眞先輩と足繁く通ったりもしました。

木津市長が多選批判が通常ある中で、多くの方に推されて今期の立候補に至った理由の１つは、来年完成予定の「三郷流山橋有料道路」があります。これは木津市長肝入り事業で、三郷市民のみならず首都圏の皆さんにとって利便性の高まる橋です。国交省や埼玉県との折衝に骨を折るのは市長として当然ですが、更にがあります。それは、この有料道路にETC設置を道路公社に決定させた事です。有料道路でETC装置がなくて、慌てて現金をかき集めた経験のある方は少なくないと思います。こういう利用者目線で、物事を進めていくのが木津市長候補です。

午後は、都内に戻って「ラグビーワールドカップ２０１９感謝の集い」に出席。これは大会成功に対して、全国で開催に向けて全力で動いてきた面々が集まっての会で東京からも数名に声がかかりました。大会翌年、翌々年とコロナが流行し開けず今回の開催となりました。テーブルの私の隣は、東大阪市の副市長で「トーエツ君」の話題で盛り上がりました。

更に、その後は国立競技場に移動して、東京オリンピック開催から１周年記念してのIOC主催イベントに参加。ボランティアの方々が大会を支えた事に、イベントの最後で感謝を伝える場面が印象的でした。個人的には、m-flowの☆TAKUさんが場内を盛り上げて、7人制ラグビーの王者・フィジー代表が登場、個人的にはとてつもない満足感でした。