都議会総務委員長に拍手喝采。10月4日の活動報告。

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出•41歳)です。

4日の火曜日は、都議会総務委員会が7日にメンバー変更になる為、この期での最後の委員会でした。付託されていた補正予算関連は全会派賛成。最後に鈴木あきまさ委員長(自民)より、この一年間を振り返っての委員長発言がなされました。

総務委員会は筆頭委員会と呼ばれて都知事官房と呼ばれる政策企画局総務局など7局を所管しています。この期では新たに子ども政策連携室も立ち上がり、デジタルサービス局が本格稼働する重要な一年でありました。

特に総務局は、人事等のいわゆる総務だけでなく、区市町村との調整をする行政部、総合防災部、同性パートナーシップを司る人権部、外郭団体所管など役割が大きく、コロナ禍では行動制限、飲食店への各種要請など都庁コロナ対策本部の事務局を務めるため、中身はハードで濃厚な委員会活動でした。

鈴木委員長のお人柄で、各党の実力者、曲者(私を含む)が集う委員会を荒れそうになっても常にまとめあげてこられたと心より感謝申し上げる次第です。実際に委員長発言後には、まつば副委員長(公明)を先頭に拍手が湧き上がりました。

さて、7日から私は財政委員会に移ります。都議選公約である減税実現に向けて、財務局•主税局の「できない理由」に対して「できる理由」をぶつける議論の場となります。財政委員会に入ると都議会自民党メンバーは全員が執行部の人間です。7日には明らかになります。

2022年10月日の活動記録
9:30~ブログ作成
12:30~東京都議会•総務委員会理事会

13:00~東京都議会•総務委員会
14:00~各局意見交換

15:00~YouTube撮影
16:00~文化
芸術に関する会議
18:30~海外政治家とオンライン会議
19:30~墨田区内

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