都議会荒れ模様!?9月30日の活動報告。

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・41歳)です。

30日は都議会総務委員会でした。
所管の総務局、政策企画局、デジタルサービス局、こども連携室での質疑でした。
私はこの日はいずれも登壇なし。我が党からが、総務で平田都議、デジタル関連で早坂都議が質問に立ちました。終了目途は22時45分でしたが、重複質問を避けた方もおり、21時には終了しました。以前から決まっていた海外組との打ち合わせも予定を早めて貰いました。

一方で、教育委員会を所管する文教委員会は当初28時過ぎまでと見られていましたが、24時に前には終了でした。特に、都立高校入試で導入する予定の「英語スピーキングテスト」について、この方式そのものを議会で問うたというよりも、これを廃止させる目的で立憲民主党が教育条例案を出したので、この質疑でした。

我々は教育行政の独立性、独自性を重視していまし。
ゆえに、政治が介入すべきではないという姿勢です。立憲案はこの点で完全に踏み込んでいるので、共産党からも批判が出ています。

私たち自民党は主役である受験生(中3生)の立場になって、議論を展開する今定例会です。

2022年9月30日の活動記録
8:30~資料整理

12:30〜東京都議会総務委員会・理事会
13:00~東京都議会総務委員会・委員会

22:30〜海外メンバーとの打ち合わせ

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