東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・40歳)です。
コロナ禍の選挙戦続く
今まさにコロナ禍の東京都議会議員選挙・墨田区選挙区での戦いの真っ只中にいます。
今回は「墨田モデル」と呼ばれる山本亨区長と連携しているコロナ対応についての話と、私達TOKYO自民党が政策の柱とした「減税」が街頭演説での政策の話になってしまいます。
Twitterなどでも私に来る意見として、「墨田区の話をするなら墨田区議会議員になれ」という意見もぶつけられたりしています。ところが、墨田区のような自治体は区独自の取組みも沢山ありますが、やはり基礎的自治体としては、東京都や国からの財政支援は欠かせません。ですので、私のような霞ヶ関や都庁とタフな交渉をして予算を獲得してくるというのは大きな仕事だと認識しております。
幅広い都政の仕事
ただ、それは東京都議会議員の仕事の一部です。
私は兼ねてから東京に存在する「米軍基地問題」を議会で取り上げたり、「国境離島問題」について発信をしてきたところです。今回の都議選は大規模演説会が出来ないという視点もありますので、YouTube上で、鷲尾英一郎外務副大臣(中国担当)と、今回の都議選のテーマにもすべき、首都東京が抱える諸外国との関係について激論を交わしてきました。
止まらない激論
鷲尾副大臣は新潟県選出で、佐渡島という国境離島問題を抱えています。そして、何よりも以前から、こういったテーマで私も意見交換を重ねてきたところであり、選挙応援も兼ねて、熱いクロストークをして参りましたので、どうぞご視聴ください。
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