地方議員の仕事が見えにくい
東京都議会議員の川松真一朗（墨田区選出・４１歳）です。
来週２０日から都議会第3回定例会が開会となりますが、事前説明、陳情審査の総務委員会が開かれました。地方議会において、定例会は4回ありますが、その定例会がなくても閉会中審査などはしょっちゅう行われます。
このあたりも、地方議員が勘違いされているところだと思います。先日も委員会視察などもありましたし、当然、事前の準備もありますので、年間通して何かしら議員は動いているものです。
一方で、委員会後には「地方議員の仕事が見えにくい」という事で、これを可視化していこうと様々な企画で発信をされているチームのオンライン企画に登壇。広島県の出原県議と「東京と地方の共存共栄、都議と県議の違い」などを議論致しました。初対面でしたが、楽しく中身の濃い議論になったと思います。編集を入れたらYouTubeにも公開されるようです。
２９日の都議会本会議での一般質問に向けて、着々と準備が進みます。今回は私が取り組んできたテーマの中からも取り上げようかなと考えています。私は本会議質問は特に「答えの出るもの」を重要視してきました。つまり言いっ放しで「私は質問しました」という事で満足出来ないので、何年もかけて仕込んできたものなどを取り上げるようにしていましたが、それでは多くの方に「何もしていない」と思われるようです。ですから、所々で表面化させなくてはいけないと考えました。
持ち時間は12分。２９日13時からも一般質問、応援宜しくお願い致します。
２０２２年９月14日の活動記録
9:00〜 アメーバブログ作成
10:00〜 各局意見交換
11:00〜 都議会自民党・役員会
12:00〜 都議会自民党・議員総会
12:30〜 総務委員会・理事会
13:00〜 総務委員会・委員会
14:45〜 オンライン対談参加（地方議員企画）
16:30〜 YouTubeロケ
17:00〜 都議会質問作成
20:30〜 DDT道場
コメントを残す